レポート

2015/11/02

富士塚子ども会館⑱&山崎子ども会館㉗ 学生の『鉄板ネタ』

こんばんは!
月曜日富士塚子ども会館担当の「こうだい」です。

みなさん聞いてください!!
あれほど少ないと嘆いていた学生の数が今日は…

10人も集まりました!!!涙

大学の授業がお休みだったせいもありますが、
2週間前のブログで呼びかけた効果がてきめんでした…(^_-)-☆

ということで、今日の富士塚子ども会館は学生5人で行ってきました!

⑥
↑この5人のメンバーで行って参りました!!

ただ、普段よりも多い人数でお邪魔したせいなのか、
子どもたちは少し人見知りを発揮してしまいました(´・ω・`)

富士塚子ども会館はほかの会館に比べておとなしい子が多い傾向にあるので、
他の子ども会館によく通っている学生は戸惑う部分もあったようです。

そこで今日の振り返りでは、

「どうやったら初対面の人見知りの子どもとも仲良くなれる?」

という疑問が話題に上がりました。

⑦
↑振り返りの様子です!

例えば、岩瀬子ども会館で担当者を務めている2年生のベテラン女子学生「ぱくちー」は、
はじめましての子とは『魔法の指』という指あそび(知らない人はググってみてね)をするそうです。

子どもは結構興味を持ってくれるくれるようで、トリックに気づくまでに時間がかかることが多いので、
気が付いたら仲良くなってる!みたいなこともあるそう。彼女の鉄板ネタです。

逆に4年生の大ベテラン「さとよう」さんは、
人見知りをしてしまう子どもには、別に無理して話しかけなくても、
そばにいて、同じ空間を共有することで、知らず知らずのうちに仲良くなっている…
ということもあるそうです。

かく言う担当者の僕はというと、
出会い頭にくすぐってみたり(拒否反応を示す子も…笑)、
子どもに「タッチ」と言って逃げて鬼ごっこをする流れを作ったり(これで半分以上の子は乗ってくれる!)、
く○のプーさんの人形を使って「やあ!ボク、ミ○キーだよ!(声マネ)」
と言って子どもからのツッコミを誘ったり…

とにかく学生ごとにやり方は様々で、

「子どもと仲良くなりたい!」という気持ちがユニークな接し方を生み出しているのだなあ、

と勉強になる振り返りでした(^O^)

⑧
↑「魔法の指」のぱくちーです!