レポート

2016/04/23

休日てらハウス④「新しい出会い」

4月23日 子ども:14 学生:14 大人:2 活動時間は10:00~16:00 で活動しました!

は出会いの季節とは言いますがてらハウスも色々なことに出会うのはなんです!
新入生はもちろんのこと、初めて来た子ども、留学生、上級生、大人!

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今日の休日てらハウス様々な人に出会い、また様々なことにも出会いました。

 

こんにちは!今年度から休日てらハウスの担当者を務めます、明学2年のしゅーたです!!
今日のてらハウスでは様々な「出会い」がありました。

まずは、初めててらこやに来た留学生とある中学生とのエピソードです。
今月3日に来日したばかりだという留学生とある中学生の女の子が7人でUNOをしていました。
実は、その留学生はUNOをするのが初めてだったらしく、やり方をその女の子にレクチャーしてもらっていました。

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この空間が出来上がった中心にいたのがこの女の子!つまり、キーウーマンだったのです!!
僕はこの空間というのがすごくいいなと思いました!!

それはなぜかというと、この子がみんなを巻き込んで空間を作り出していたからです!

みなさんは初めて会う人と話すのって得意ですか?
僕もあんまり得意じゃなくて、初めて会う人と話すんだったら仲のいい友達と話したいなって思います。

初めてあった人に臆せずに積極的にコミュニケーションを取ること。それは、勇気のいることで、なかなかできるものではないと思います。

でも、今日はそんな難しいことをこの女の子はひとりでにやってのけていました!!

今回のこの女の子に限ったことではなく、子どもの周りを巻き込むコミュニケーション能力には驚かされることが多いです!!

僕たち大人のほうが子ども達から学ぶこと、学ぶべきことってホントに多いなって思いました!

続いては、「和尚さん」との出会いの話です!
今日はなんと!和尚さんがスタッフとして休日てらハウスにいらっしゃいました!
そんな和尚さんと「泥団子」のエピソードです。

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きっかけは学びの時間でした。ある男の子が、玉の図鑑に載っていた「光る泥団子」のページを読んでいたとき、
その子が「光る泥団子ってつくれんのかな?」と何気なく言いました。

その発言を聞いていた和尚さんが言いました。

「光る泥団子オレ作ったことあるよ」

その言葉がはじまりで、僕たちの泥団子つくりが始まりました!
みんなで公園にいって砂を集め、ふるいにかけて、準備完了!

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でも、いざ泥団子を作ると、思ったよりも数十倍難しい。
まとまらない泥と、まとまったと思ったらすぐ割れる砂の玉。

そんな泥に向かって、小学生の女の子数名、大学の新入生、留学生、新米社会人、和尚さんが、
公園の一角で一心不乱に泥をいじくっている状況。なかなかにカオスです。

でも、それってすごくいいなって思いました。
それは、みんなが自分の泥団子に一生懸命になりながら、なんとなく一体感がある時間。

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世代も、国籍も、立場も関係なく、いろんな人が、いろんな人と本気になれて楽しめる、
そんな休てらっていいなって思いました!

ということで!今週も「休てらさいこーーーーーーー!!!

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休日てらハウスは子どもたちの自由な「やりたい」を”カタチ”にすることを目標に毎週土曜日に活動しています。
普段とは一味違う土曜日を私たち学生スタッフと過ごしてみませんか?
次回の活動は4月30日!来週はどんなことが起こるのかな?
みんな遊びに来てね!!
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