レポート

2016/07/02

休日てらハウス⑭「一本の糸に心をのせて」

7月2日天気は晴れ!
今日も子ども8人、学生9人で元気に活動しました!

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ところでみなさん“赤い糸”って信じてますか?
今日の休てらには運命と偶然とが重なった時だけに現れるあの虹色の糸で結ばれた特別な空間が存在しました。
今回のブログではそんな謎に包まれた空間の一部をご覧に入れましょう。

 

こんにちは!
ブログを担当するのは夏が近づいて暑さで溶けそうなおはゆです!

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さてさて!この不思議な空間に囚われてしまったのは大中小さまざまな年代の悩める女子4人組。

それぞれ思い思いの“色”を選んで、ただの紙コップから自分の言葉の発信機を作り上げました。

そう、作っていたのは“糸電話”

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幼稚園での工作、理科の実験、親御さんと一緒に、など何かしらで作ったことがあるはずの糸電話。
とは言いつつ私はあまり作ったことがなく、実はちょっぴり憧れでした。

糸と紙コップというシンプルな材料なのに“わたし”と“あなた”だけが会話できる電話がつくれるって素敵じゃないですか?
いつもは話せないようなコソコソ話も話せそうな気がしてひっそりわくわくしていました。

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そうやってどきどきしながら恐る恐る耳にあてると…

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聞こえる聞こえる!!

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はじめは糸を通じて聞こえる独特な響きに感動して、あーとか、もしもし?とか言いながら遊んでいました。

そして遊んでいるうちに気づいたことが!!
糸をぴんっと張らないと声が聞こえないので、糸電話しているときは目と目を見て会話できないのです!
なんだかとっても違和感があって話しづらいんですよね。

普通に向かい合って話しているとき、“目を見て話そう!”なんて意識して考えないけれども、“目は口ほどに物を言う”というように視線を交わすのって大事なコミュニケーションなんだなって感じました。

もちろん遊んでいただけではなく、甘酸っぱい話やらほっこり話やら、ここでは話せない秘密の話もしちゃいましたよ!
聞きたい方はぜひてらハウスに!笑

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そんなこんなで今日も…

休てら最高〜〜〜〜!!!

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休日てらハウスは子どもたちの自由な「やりたい」を”カタチ”にすることを目標に毎週土曜日に活動しています。
普段とは一味違う土曜日を私たち学生スタッフと過ごしてみませんか?
次回の活動は7月9日!来週はどんなことが起こるのかな?
みんな遊びに来てね!!
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