そんな中、学生８人という大人数で台風かのように突撃しました。

てらこやから「ワードバスケット」というカードゲームを持っていきました。

みなさんご存じですか？？

簡単に説明すると、しりとりのカードゲームバージョンです。

学生がカバンからワードバスケットを取り出すと、一年生の男の子たちが
「何それ！？何それ！？！？！なにそれーーー！！！」
と興奮ぎみに駆け寄って来ました！

さっそく１年生の男の子３人と学生２人でゲームスタート.ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.

ゲームを持って行ったのは良かったのですが、学生がルールを知らず、当然子どもも知らず….。

みんなで食い入るように説明書を読んで試行錯誤しながらゲームを進めていきました。

その中でもひと際目立っていた男の子がいました。

その男の子はとても頭が良いため、頭脳系のゲームでいつも遊んでいるのですが、そのためか、一人で遊んでいることが多いように感じていました。

このワードバスケットは頭を使うゲームであり、また、誰もルールを知らなかったので、その男の子は率先して説明書を読み
みんなにルールを教えてくれました！

物静かなイメージを勝手にもっていたのですが、このときは
目をキラキラ輝かせてはしゃいでいるように見えました✨

その男の子も楽しそうでしたが、みんなも楽しそうに本気で戦っていました！！！！

みんなでルールを考えて全員でつくった遊びだからこそ、盛り上がったのかなと思います。

みんなワードバスケットを気に入ってくれたようで、「次も持ってきて！！！」と言っていました。

でも、このゲームはてらこやがいない日はできないのです…。

そんなのもったいない！！！！！

てらこやがいない日でもできるように、みんなでカードを作ってみてもいいかもしれないですね

そしてそれで毎日楽しくあそんでくれたらいいなぁ(´ω｀人)