レポート

2018/01/24

玉縄子ども会館㉜~二人とび対決の巻~

こんにちは!じんぼです!

大学生がさむいさむいと肩を上げながら子ども会館に行くと

タンクトップの子が「あそぼおおおお!!!!」と走り寄ってきます。

玉縄の子どもたちに会うといつも、

寒さにも子どもたちにも負けてられないなあと思わされます。

今週は、 鎌女1年のありさ がとてもすてきなエピソードを持って帰ってきてくれました!

が!ありさはテストと合宿の準備で忙しいので、、、

暇人の先輩が代筆します(笑)

ありさは、1年生の女の子となわとびをしていました。

ひとつのなわとびを、ふたりでむかいあってとぶ ふたりとび です。

すると、それを見ていた子たちがたくさん集まってきて、、、

『 ふたりとび対決!ありさと多くとべるのは誰だ!? 』

が始まりました。

大好きなありさとのなかよしさが試される負けられない戦い、、、!!

ひとりずつありさとふたりとびをしていきます。

引っかかったら次の人に交代!

自分の記録更新を目指して、全体の最高記録を目指して、

戦いはとてもとても白熱しました。

ありさは心の中で、子どもたちの順番を待つ時間が長い分、

飽きてしまったり、順番で喧嘩になってしまったりすることを心配していたそうです。

でも、実際はそんなことなくて、

みんなが自分の記録を伸ばすことに一生懸命になるからこそ周りの記録も気になる!

他の子がとぶのを見ることに集中して、

飽きる子もいないし、喧嘩もありませんでした!よかった!!

なわとびをしたメンバーには、

普段は仲良しの友だちとしか遊ばない子もいました。

ふたりではじまった遊びのたのしいがどんどん広がっていって

みんなが集まってきたんだなあと思います。

何かする時ってどうしてもメンバーが誰かを気にしてしまうから、

「楽しそう!」の一心で入ってこれるような雰囲気は、

ずっとずっと大切にしていきたいし、たくさん作っていきたいと思います。

ずっととびっぱなしだったありさ、おつかれさま、、、!!!