レポート

2018/04/18

玉縄子ども会館③〜真剣になることの楽しさの巻〜

こんにちは!

もう夏服を着るぐらい暑くなってきましたね。
神奈川大学2年のてるです!

今回は、子供達と一緒にあるものを作ったエピソードを話したいと思います。

私は、ある男の子と遊んでいたのですが
机の周りで他の男の子たちがあるものを作っていたので、その子と一緒にそれを作ることにしました。
そのあるものとは、折り紙で作るベーブレードでした。
作り方は簡単で、まず、折り紙のすべての端を中心に向かって5回ほど折ればコマぐらいの大きさになります。
それを二つぐらい作って重ねってセロハンテープで補強すれば完成です。

ここで、私も男の子も真剣にやっていて
「色はこっちの方がいい」とか「もっと折り目をピシッと」ということを言い合いながらも
無事にベーブレードが完成しました。
たまに意見が食い違うこともあったけれど
お互いが本当に真剣にやっていたからか、その男の子もとても楽しそうでした!
そして、何よりも、自分自身が本当に楽しかったのです。

楽しかったのはきっと私もその子も自分の作りたいものを作りたいように
また言いたいことを言い合えるような時間だったから、結果的に真剣につながったのだと思います。

一つのことを二人でやることがこんなにも楽しいことだと改めて発見することができました。

これからも素敵な放課後の思い出をみんなと作っていきたいです!

以上てるでした。