レポート

2018/06/29

小坂子ども会館⑫ 「空気を一瞬で変えてしまう先生」

こんにちは~!
かまじょ4年のおかぴwithゆかいな仲間たち
(と、小坂のブログは毎回書いているようなのでちゃんとしきたりは守っていきたいと思います。)です!

わたしはきょう(6月29日)初めて小坂子ども会館におじゃましてきましたので、
その様子をお伝えしたいとおもいますーー!

初小坂子ども会館、たのしい出来事はたーーくさんあったのですが、
そのなかでもとくにお伝えしたいのが
大縄で8の字跳びをしていたときのエピソード!

8人くらいで始めた大縄なのですが、
わたしの後ろに並んでいた二人がどちらが先に並んでいたか、という順番についてで揉めていました。

最初はどっちが先に飛ぶかでもめていたのに、
「いいよ、先に跳べば?」
「そっちが先に行けばいいじゃん」

と譲り合っているはずなのに険悪な雰囲気、、、
縄をまわしている二人も、見ている子たちも
はやく跳んでよ〜、とお疲れぎみ。

もうじゃんけんで決めたら?とわたしが提案しようとしたそのとき、、!

なんと、そばで見守っていた支援員の先生が突然8の字跳びに参加!

「「「え!なんで跳んでるのー!?」」」

子どもたちが口を揃えてツッコミます(笑)
だってそこで喧嘩しててだれも跳ばないから〜!と。

たしかにこの喧嘩をしてる時間よりも、
残り少ない外遊びの時間をできる限り大縄に使った方がたのしい!

子どもたちもそんなふうに思ったのか、
喧嘩してたことなんて忘れて大縄が再開!

さっきの険悪な雰囲気はどこへやら。
先生のおかげでまたたのしい雰囲気がもどってきました!

そのあとは連続跳びが苦手な子にみんなでアドバイスをしあったり、
ひっかかっても励ましあったり、
みんなでたのしく遊ぶことができました!

あの空気を一瞬で変えてしまう先生、やっぱりすごい!偉大…!

普段は学生と子どもたちが遊ぶ姿をそばで見守ってくださる先生と今日は思わぬかたちで一緒にあそんじゃいました!

子ども会館での活動をいつも支えてくださる先生方と、
これからも一緒に子どもたちの放課後をよりたのしくしていきたいなぁと、改めて思った活動でした!