レポート

2018/08/31

小坂子ども会館⑰「幼き頃を思い出すの段!」

どうもー一年のりょーちゃんwith愉快な仲間たちでーす。

8月の夏休みの終わり!に、
小坂子どもの家にお邪魔してまいりました☆

今回初めてブログを書かせて頂くので少し緊張しています。
子どもたちと関わらせていただく中での気づきについて、書きたいと思います!

今日は、子どもたちとずっとポケモンカードで遊んでいました。
小さい頃集めてたまに友達とやったという思いでもあるので、とても懐かしく感じていました。

相手のポケモンに対して攻撃する時にヒットポイントの計算をするのですが、
子どもたちは1年生というともあり中々てこづっていました。

学校では二桁と一桁の引き算で繰り上げのある計算式をまだ習っていないんだと。

その時は自分が教えてあげたり、敢えてヒントを出すだけにしたりと
ごともたちにも考えてもらうように努めてもみました。

ルールもちょっと雑になりながらも
楽しく勢いで遊べるところはやっぱりいいなーなんて思わせてくれました。

ポケモンカードが終わってから少し怖い写真の載ったヴァンパイアの本を見たときの
子どもたちは「夢に出るからやめてくれ」なんていう反応もみせてくれました。

引き算がうまくできない、ルールそっちのけでも楽しめる、怖い本に対して素直に反応できるといった様子は
自分も子どもの頃にあったあの純粋な気持ちを思い起こすきっかけになりました。

どんなに年をとっても童心は忘れないような大人になりたいと気づかされました!
以上りょーたろーでした。