レポート

2015/11/28

休日てらハウス㊲ 「学びとは、自由である BY休てら」

先週の土日に行われた光明寺合宿の興奮も冷めやまぬ今日・・・
(光明寺の活動報告は目下制作中!お楽しみに・・・!)

てらハウスにはたくさんの子ども達が集います!!!

なぜなら、今日は休日てらハウスがあるから!!!!!!

④

休日てらハウスでは、学びの時間というものを午前中2時間にしています。
今日のブログはそんな学びの時間についてです。

 

ということで、皆さんこんにちは!

休日てらハウスのブログを務めます、ちぇりーとしゅーたです♪

本日のブログは活動後に学生たちで話したことを書いてみたいと思います。

そこでメインで話題に上がったのが「学びの時間」についてです。

「学びの時間」とは何なのか。そもそも「学び」とは・・・?

「学び」と聞いて真っ先に思いつくのは「勉強をすること」だと思います。

⑤

だけど、休てらでは必ずしもそれをすることだけが正解ということではないのです。

どういうことかというと、

「興味のあることを広げる」
「新しいことを発見する」

ということです。

ちぇりー:ちょっとよくわからないですよね、私も1年生の時は「ぽかーん」でした。(笑)
本日のエピソードでそれを感じたことがあるので書きたいと思います。

今日の休てらでは、もちろん学校の宿題やドリルを持ってきて学生と一緒に考えている子どももいました。
でも、その中で
「お菓子をつくりたい!」
「せっかくなら高度なレベルに挑戦しよう!」
「じゃあ、マカロンがいい!」
という声が聞こえてきました。

⑥

え?これ学びなの?

学びなんです!!!!

作り方を自分たちで調べ、
お金の計算をして材料を買いに行き、
お店に並んでいるお菓子の原料を知る、
プラスチックのお皿はレンジに長時間いれると溶けるという失敗を経験する・・・、

一つの興味から、こんなにも学べることがあるのです!
勉強以外でも、学べることはあるんです!

⑦
(手芸でクリスマスツリーを作っています)

こういった「学び」の形というのは
学生がいるから、学生と子どもが一緒に考えるから、挑戦できることではないかなと思います。
自分から興味のあることを発信して、
わくわくしながらたくさん学べることがあったら
今までの「学び」の概念変わりませんか?

そこには「勉強」という縛りのない、子どもと学生の「自由」から生まれる「学び」があるのです!!

⑧

次回の休日てらハウスは12月5日(土)海での特別企画です!
その名も「海LOVE鎌倉」!アウトリガーカヌーに乗ります!!
みんな遊びにきてね!!