レポート

2022/11/12

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稲村ケ崎2グラで遊ぼう⑥「1つの遊びの様々な楽しみ方」

こんにちは、明治学院大学4年の佐藤辰哉です!今月も稲村ケ崎の活動に行ってきました!

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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育(公設公営/公設民営/NPO)や、
放課後かまくらっ子(鎌倉版放課後子どもプラン)へ、
大学生ボランティアの派遣を行っています。
子どもたちの日常の放課後に、
大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、
元気がありあまっている子どもたちや、
何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、
最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。
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今回は、外での活動でした。外ということで開放的な気分になっていたのか、
子どもたちはとてもテンションが高く、はじまりのあいさつをする前からてらこや学生にボールを投げてきたり、
てらこや学生を追いかけまわしてきました!朝からとても元気をもらえました!!

今回の自由時間でも鬼ごっこやバレーボールなど子どもたちがそれぞれやりたいことをやっていました。
その中で、野球をしていた子たちは、野球の中でも、投げているところを見てほしい子、
ティーバッティングをしたい子、学生が投げているボールを打ちたい子と、
同じ野球という遊びの中でもそれぞれやりたいことが違っていました。

一緒に遊んでいた学生は、それぞれの子どものやりたいことができるように話し合いなどを重ねましたが、
今回はうまくかみ合わず、やりたいことができない子どもも出てきてしまいました。

結果として子どもたちのやりたいことができませんでしたが、
子どもたちがやりたいことを自由に発信できる環境を作ることができていて、
子どもたちが発信したことに向き合いどうにか実現しようとしたり、一緒に楽しもうとする学生であり続けたいと思いました!