てらこやＬＩＶＥ２０１５『ＷＡ！みっけ！！』

銀の鈴project てらこやＬＩＶＥ２０１５　『ＷＡ！みっけ！！』

【開催日時・場所】

2015年3月26日(木)～30日(日)
於：銀の鈴社

【開催内容】

• ＮＰＯ法人鎌倉てらこやの写真の展示会
• ギャラリー内を4日間の活動写真で埋め尽くす！

【参加者】

• ＜準備日・片付け日＞
  コア学生・子スタ：26名/大人：1名　　　　計27名
• ＜1日目＞
  コア学生・子スタ：14名
  学生:12名
  子ども：27名
  大人18名
  ふらっとさん12名　　　　計83名
• ＜2日目＞
  コア学生・子スタ：13名
  学生：9名
  子ども：32名
  大人10名
  ふらっとさん：24名　　　　計88名
• ＜3日目＞
  コア学生・子スタ：12名
  学生：16名
  子ども：15名
  大人：5名
  ふらっとさん：15名　　　　計63名
• ＜4日目＞
  コア学生・子スタ：15名
  学生：36名
  子ども：31名
  大人：8名
  ふらっとさん：33名　　　　計123名
• 総勢 384名　(ユニーク数　244名)

昨年から始まり、今年で２回目の開催となる「てらこやLIVE」！
鎌倉雪ノ下にある出版社の銀の鈴社さんの0全面的な協力の下、
４日間ギャラリーを活動写真を壁、天井に貼らせて頂きました。
コア学生一同感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

さて、今年のてらこやＬＩＶＥのテーマは…

『ＷＡ！みっけ！！』

てらこやの良さ。その答えは関わって下さる大人、子ども、学生それぞれにあると思います。
そんなてらこやの良さを今までてらこやを知らなかった人にも
気づいてほしい。そして、既にてらこやに関わってくれている人にはてらこやの魅力を再発見してほしいと思いました。
私たちは、「人のぬくもり」を感じられることがてらこやの良さの一つではないかと考えました。
そこで！てらこやの活動の中で新しい自分や今まで知らなかったことを発見（WA!）し、その感情をそこにいる仲間と共に感じられる空間を作りたいと思いました。
そして、今回のてらこやLIVEをきっかけにしててらこやの「輪」がより多くの人に広がり、関わって下さる人にとって、てらこやが「和」みの場所になってほしい。
そんな三つの「WA」に願いを込めて４日間活動しました。

日替わり企画は
1日目「遊びば」
2日目「てらこマップ」
3日目「てらこやBOOK」
4日目「そうだ、花見に行こう」

それぞれ鎌倉てらこやの「遊ビバ！」「鎌倉をめぐる」「みんなで朗読」「合宿」に関連づけた活動をしました。

また、毎日企画では、「てらこやCAFE」を開催し、学生の言葉でてらこやを伝えていく活動をしました。ギャラリー内には担当者の熱き想いが込められた事業紹介ブースを展示し、色々な活動を知ってもらえるような工夫をしました。

外の企画から帰った子どもたちはその日に撮った写真をカルタの絵札とし、そこでのエピソードを文字として残すという「カルタ作り」企画を行いました。
作ったカルタは壁に貼り付け、帰る前には作ったカルタでみんなで遊びました！
一日の想いを振り返る！そこでの思い出がよみがえる！！

【１日目「遊びば！」】

[3月26日　てらこやLIVE　1日目]

ガラーンとしたギャラリーでドキドキの中はじまりました初日！！徐々に子ども、学生でいっぱいになり、いよいよてらこやLIVEが始まったという実感の中スタート！！

初日は…夢中で遊んで仲良くなろう！！　　　　　遊びば！！

担当者は、てらこやLIVE企画班の鎌倉女子大学1年のスタイルこと新井瞳でした。

みんなで青少年会館に移動していよいよ企画スタート！！
はじめはみんなの緊張を解くために人間知恵の輪。2チーム分かれ、競いあいながら、1つの輪を作っていきました。
そのあとはフリータイム！！自由にみんなで遊びました。ドッヂビーで熱戦を繰り広げていたり、サッカーをしていた地域の子どもたちを巻き込んでみんなで遊びまくりました。近くの川に、学生と冒険に行く子どもたちも。みんなで新たな発見を見つけに行きました。

お昼は元気な子どもたちの掛け声でいただきまーす！！
みんなで楽しくおしゃべりをしながら、色とりどりのお弁当をほおばっていました。

午後は、けいどろをして、みんなで元気に走り回りました！バレーボールをしていた子どもたち、学生は、輪になって何回パスがつながるかに挑戦。徐々にうまくなっていく子どもたちの姿がありました。ラストはみんなで手つなぎ鬼！ペアと手を繋いで追いかけたり、逃げ回ったり。余ったパワーを使い果たしました！！

一日を通して子どもと学生が「遊び」に夢中になり本当に楽しそうでした。また、その場にいた地域の子どもを巻き込んで遊ぶことができ、楽しさを伝えられたと思います。
そのなかで、次々に新たな遊びをみんなでみつけて、仲間の輪をどんどん広げていきました！！

下の写真で「遊びば！」の活動の様子を伝えていきます♪↓↓↓↓