こ最近、関谷子どもの家へ仲間入りした小学５年生の女の子がいます。

僕が子どもの家で見かけた時には一人でマンガを読んでいることが多い子でした。

今日はその子が一人でカプラという積み木に似たおもちゃで遊ぼうとしていたので

「なに作るの！？仲間に入れて？？」と言ったら快く仲間に入れてくれました。

その子とカプラで遊んでいたら色々な話を聞かせてくれました。
バレンタインで男の子にチョコをあげたこと、
子どもの家で普段誰とどんなことをして遊ぶのか、
好きな人の事を弟が色んな人に言いふらすから怒った事、
卒業式で隣に好きな人が座っているけど前の子が茶化してくるから嫌なこと、

話しに夢中になっていて気付いたらカプラは完成していました(笑)

その後はトランプをして遊ぶことに、、、

五年生の女の子が「いつもはあんまり（小学生）一年生の子とは遊ばないかな、、、」と言っていましたが
仲間に小学校一年生の女の子2人を加わえ、トランプはとても白熱しました！！

盛り上がったトランプは二回戦へ、、
二回戦の準備をしていてた所・・・
「○○ちゃん、お母さんのお迎えよ！！」と先生の声。

今まで喜々としていた五年生の女の子の顔はみるみる不機嫌顔に、、
「お母さん！！ホントにタイミング悪い。」と言ってしまうほどでした(笑)

今回はその場でお開きとなりましたが、
一つの遊びに迎えに来たお母さんに思わず文句を言ってしまうほど夢中になれるその女の子はステキだな！！と思いました。

一つ一つの遊びに対して子どもたちが思わず夢中になってしまうような活動にしていきたいなと思いました！！