みなさんこんにちは！

いつも元気な神大二年のりょーたです～

今日は、僕が腰越のブログ書きます！

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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育（公設公営/公設民営/NPO）や、

放課後かまくらっ子（鎌倉版放課後子どもプラン）へ、

大学生ボランティアの派遣を行っています。

子どもたちの日常の放課後に、

大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、

元気がありあまっている子どもたちや、

何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、

最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。

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僕自身、人生三回目の腰越の活動は今日もめっちゃ楽しかったです！

その中で、今日一番印象に残ったエピソードは、室内でやった鬼ごっこです。

高学年の子、低学年の子ごちゃまぜでやったこの鬼ごっこは、とても白熱したものとなりました。
学生が鬼の役として子どもを捕まえたり、逆に子ども達が鬼の役をして学生を捕まえようとするなどそういった、
学生と子どもの対等な関係から生まれた遊びだったからこそ白熱したものになったのかなぁと思います。

しかし、何か一つルールを加えて、鬼ごっこをやってみたらより白熱するんじゃないかと思った僕は、
色んな事を子ども達に提案しました。
例えば、「捕まったらオットセイになる」や
「鬼はウサギの真似をしながら追いかける」などです。

ですが、どの提案もあまり子ども達に人気がありませんでした。
そして、決死の覚悟で最後の提案として
「鬼はワニの真似をしながら追いかけよう」と言ってみると子ども達がやりたいと言ってくれ、
それをすることになりました。

 

ワニだからそんな捕まることはないだろうと思ったのですが、
意外と学生も捕まることがあり、非常に楽しかったです。

僕もワニとして追いかけてみたのですが、
普段味わえない視点からの楽しさを子ども達と共有できました。

今週はここまで、また来週👋👋

みんさん、よいGWを！！