2025/08/02
てらネット部活動報告⑧「龍雲寺てらこや夏企画」
ボンジュール
家の近くにある公園で花火をしている
ファミリーを見て夏を感じた&実家に帰りたくなったおにぎりです
有名な花火大会を見に行くのもいいですが、
お店に売っている手持ち花火を公園で家族や友達とやるのも心が浄化されるような気がしていいですよね。
実家に帰るのは9月に入ってからなのですが、
私も母に「帰ったらみんなで花火しよ」と連絡しちゃいました(まだ売ってますように…)
今回は龍雲寺てらこやさんの夏企画におにぎりとたっつーの2人で参加してまいりましたー👏
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「てらこや」は地域総がかりの教育プロジェクトです。
地域の歴史・自然・文化と多様な人財の力を活かし、
子どもたちに感動体験とよき人との出会いを届けています。
全国てらこやネットワークは、日本各地の「てらこや」が力をあわせ、
地域の力で子どもたちを育てる場を日本全国に広げています。
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龍雲寺てらこや5周年を記念して行われた企画。おめでたいですね。
しんかんかくぅというテーマのもとしんかんかくぅな運動会を楽しみました。
種目は買い物かご、三角コーンなどみなさんがイメージする玉入れのカゴではないしんかんかくぅな玉入れ、
卓球ラケットを使ってボール運び、しっぽ取りと的当てゲームを融合させたおにごっこ、
サバゲーと称し頭につけたぽいをめがけて、
全身びしょびしょになりながら水鉄砲で打ち合いなどなど盛りだくさんな内容でしたよお。
私にとって1年生の時以来2年ぶり&2回目のてらネット。
前回のリベンジを果たそうと緊張する気持ちをグッと抑え、
いざ子どもたちとご対面。班の学生の誰よりも早く仲良くなるんだという気持ちで、
鎌倉では定番のスーパーウェルカムモードをここでも発動!
でも、勢いで行き過ぎるとビックリしてしまう子どももいるので距離感には気をつけながら話しかけます。
自己紹介で緊張して話すことができなかった子にインタビュアーになってよと
お願いするとノリノリで話す人にマイクを向けてくれました。
その子のおかげで班の熱気はさーいこっちょーー⤴
学生も子どもも緊張が解け優勝するぞ―――っとみんなの気持ちが一つになりました
競技で1番を目指すのはもちろん移動して整列するとき、
写真撮影の隊形になるときも1番何をするときにも、
とにかく1番を目指して動き続けました。
で一番早くできたときみんなでいえーい✌って
自分たちの班だけ別ミッション⁉もこなしている感じがしてたのしかったし、
最後まで班の熱気を落とさずにやり切ることができました。
競技の中で1番記憶に残っているのはしんかんかくぅなおにごっこです。
私が「○○(足がむちゃくちゃはやいミスターパーフェクト学生Tくん)」に追いかけられたから、
一緒に追いかけない??と子どもたちに伝えると「いいよ!」と言ってくれる子、
朝お母さんと離れるのが嫌でずっと泣いていた女の子が「私足速いから」と言ってくれて、
全力で走り回っている姿を見てこの班に安心感を持ってくれたんだなと
心から運動会を楽しんでいるんだなという気持ちが伝わってきてほんとうに嬉しかったですし、
子どもと一緒にミスターパーフェクト学生Tくんを追いかけてたあの時間はほんとうに幸せでした

最後のサバゲ―ではこどもたちみんな濡れることおかまいなし&ぽいを濡らしてはいけない
ということを忘れるくらいに必死に攻め続けました。
対決になったら暑かったので水浴びが気持ちよかったです。

最後はみんなでかきごおりを食べてしんかんかくぅな夏企画は幕を下ろしました。

龍雲寺3日前に38度の高熱を出し行けるかどうか怪しくなったときもありましたが
子どもたちにとって夏休みの思い出の1つとして残ってくれたらうれしいし、
自分のかかわりが間違っていなかった、自信を持っていいんだと自分がまた一つ成長することができた良い機会でした。
普段は活動している姿を見ることができない同期のかかわりも見ることができ、
良い刺激になりました。
統括のつるちゃん、表リーダーのあかねん、
裏方リーダーみゆうさんはじめ龍雲寺てらこやのみなみなさまOBOGのみなみなさま
温かく迎えてくださり本当にありがとうございましたあああああああ🎆楽しかったです
また参加したいなあ。本文:おにぎり、写真セレクト:たっつーでお送りいたしました👋
To be continued…
