レポート

2025/09/19

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放課後かまくらっ子こしごえ⑳「俺が考えたレベル鬼!」

皆さんこんにちはー!
2学期もみんなに会えるのが楽しみなフウカです🌱
今日から腰越会館に行くのが金曜日になりました🤗

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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育(公設公営/公設民営/NPO)や、

放課後かまくらっ子(鎌倉版放課後子どもプラン)へ、

大学生ボランティアの派遣を行っています。

子どもたちの日常の放課後に、

大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、

元気がありあまっている子どもたちや、

何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、

最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。

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今日は、ある男の子が考えた「レベル鬼」という鬼ごっこをしました!

ルールは普通の鬼ごっこ。👹鬼の早さが少しずつあがっていって、
一定時間たつと次のレベルに変わるというもの。

最初はおじいちゃん👴🏻、小学生低学年から高学年、
中学生などがあったり、スピードは早いけど手を広げて直進するだけだったり🫲🏻🫱🏻…。

一定のレベルを超えると、捕まっている人の中でジャンケンに勝った人が
復活できる優しいポイントもあります🤭

皆でレベル鬼を楽しんだ後「レベル鬼」を考えた男の子が、
他の子が楽しそうな顔をしているのを見て、嬉しそうな自慢げな顔をしていました!
次いつ来るの?また一緒にやろう!と声をかけてくれた。

何で子どもたちが参加したいと思ったり発案者の子が嬉しそうな顔をしたりしていたのかな?🤔と考えた時、
学年男女問わず参加できる環境や子どもたちの関係性があるからじゃないかな~と思いました。

腰越は爆発的に人数の多い会館ではなく、金曜日に行ってみて気づいたことですが、
ほぼ毎日来ている子どもたちも多いからこそ、
よく顔を合わせる友達が多くて関係性が深いのかなと思いました。

また先生も一緒になってルールを考えたり、
子どもたち同士でルールを守るよう声をかけたりしていることも理由の一つなのかなと思います💭
だから腰越の子どもたちは学年の壁を越えても仲良く遊べるんだと思いました!