レポート

2015/07/18

二つの学び 「休日てらハウス!⑲」

休日てらハウスでは午前中の時間を「学びの時間」として活動しています。

てらハで”学ぶ”ということ
「学びの時間ってなんなんだろう」
子どもたちと活動していると、そんなことを考えます。

㉕

こんにちは!
晴れたと思ったら雨が降ったり、涼しくなったと思ったら急に暑くなったり、
不思議な天気が続きますね!
今回の「休日てらハウス」の活動報告を担当します”としき”(細谷)です!

皆さんは「学び」という言葉を聞いてどんなことを想像しますか?

学校や塾の先生から与えられるもの、テストの前だけ必死になってやるもの、苦行、趣味…
「勉強」についてのイメージは人それぞれかもしれません。
しかし、勉強をする姿というのはなんとなく想像できるのではないかと思います。

それでは、てらハウスで行っている「学び」とは一体何なのでしょう?
答えは一つではありません。てらこやにスタッフとして参加している学生の数だけ「学び」のカタチはあるように思われます。

「休日てらハウス」の学びの時間では子どもたちが家庭から持ってきた宿題以外にも

学生と神話の話をして盛り上がる子、学生のパソコンを使って調べものをする子
学生と一緒にオリジナルのキャラクターを考える子
こうしてみると何を「学ぶ」かではなく「誰と」学ぶかが重要なのかも知れません。

僕たち学生と一緒に「新しい学び」に取り組んでみませんか?(笑)

㉖

次回の休てらは7月25日㈯です!
皆遊びに来てね!!

休日てらハウスは子供たちの自由な「やりたい」を”カタチ”にすることを目標に毎週土曜日に活動しています。
普段とは一味違う土曜日を私たち学生スタッフと過ごしてみませんか?