レポート

2018/11/28

山崎子ども会館⑧ 11月の活動の振り返り

こんにちは~
明学3年のゆきです。

今日は11月の活動の中で印象に残った、
ある2年生の女の子とのエピソードを紹介します!

2年生の女の子は5~6人のグループで遊んでいることが多く、
今日もいつものグループで遊んでいたので、学生が外遊びに誘ってみました。

外遊びは走り回ったり、ボールを使って遊んだりできるので、
いろんな子を巻き込んで遊べたらと思い、おにごっこを始めました。

しかし、学生が他の子を混ぜようすると、
2年生の女の子たちは「来ないで!」と強く当たってしまい、
そう言われた他の子どもたちも「じゃあいいよ、、」と違う遊びを始めてしまう場面が何度かありました。

また2年生の女の子たちの間でも、自分の意見を言える子と言えな子がいて、
なかなか上手く遊べないこともありました。

その日はあまり時間もなく、結局2年生の女の子と学生だけで遊んだのですが、
遊びに混ざろうとしてくれた他のこどもたちの気持ちや、
同じグループ内で自分の気持ちを我慢している子どもたちの気持ちにも
寄り添って活動していきたいなと思いました。

学生が色んな気持ちに寄り添うことで、
子どもたち一人ひとりが自分の気持ちを思いっきりぶつけあえるような放課後ができればいいなあと思います!