レポート

2019/02/14

関谷子どもの家㊶「出さなきゃ、負けよ!」

こんにちは!2月14日㈭バレンタインデーの今日も

関谷子どもの家に行ってきました!

活動の様子をレポートします。

外で2年生の子どもたちと学生が鬼ごっこをしていると

「てらこやが鬼ね!」と勝手に鬼を決められてしまったそう。

一方的に決められたルールで遊んでも楽しくたい!!と思った学生は

「それは不平等!出さなきゃ負けよ…」

とじゃんけんを始め、鬼を平等に決められるようにしたそうです。

そこでルールも確認し、みんなが納得した、ルールで全力で遊ぶことができました!

しかし、少し経って子どもたちが円になって話していたので、

「何話してるの?」と聞くとみんなが一斉にその学生に向かって走ってきて、学生が、

「誰が鬼なの?」と聞いても「内緒!」と言って追いかけてきて、

逃げ切れず捕まってしまったそうなんです、、、

学生は「そんなのずるだよ、ずるをするなら抜けるよ」

と言って抜けようとした時、サッカーをしていた

子どもたちと学生が「入れて」と鬼ごっこに入ってきてくれたそうです!

そこで、仕切り直して増やし鬼をすることに(^∇^)ノ

そしていつのまにか外で遊んでいた

子どもたち全員で増やし鬼をすることができました!

こんな風ににみんなが納得してルールを確認できたからこそ

みんなで楽しく遊ぶことができたんじゃないかな

 と思った一日でした!