9月の下旬とはいえ、まだ暑いですね。
この前、何を血迷ったか、長袖を着て大学に行ったら友達に笑われました(笑)。
残暑ですね。
台風も去りまた暑さが蘇ったかのようです。
今日も子ども会館行ってきましたよ～！！！！
なんと今日は男子学生が5人もいたので、校庭での外遊びが一段とアクティブでした。

さて、どんな様子があったのでしょうか～
今日も外遊びで校庭に遊びにいくことができました。
校庭では周りを見ると、

鬼ごっこをしてるグループがいくつかとサッカーのグループがいくつかあって、

子どもたちに負けず元気に遊ぶ大学生の姿がありました。
僕はその中の鬼ごっこのグループで遊びました。

が、いつもと違うところがひとつ！

それはアクティブな学生2人が鬼ごっこにいるところ！！！！
僕は、サッカー部だった学生も交えて鬼ごっこをしました。
まず最初にやったのが、、、

増え鬼！
普通の鬼ごっこよりも盛り上がるだろう、と3年生の男の子が提案してくれました。
自分はやっぱり勝負事で手を抜けたくないので本気で逃げました(笑)！
と こ ろ が … ！

例の3年生の男の子と作戦を立てている時に後ろから、

1年生の男の子が不意打ちタッチ！！！！
Oh no～！！！
僕をタッチした男の子曰く、

「大きく回って気づかれないようにして、後ろに行って、思いっきり走ったらタッチできた^ ^」

とのことで、

鬼ごっこマスター(※)捕まえたぁと、満遍の笑顔でした。

(※けいごは鬼ごっこが好きすぎて、1年生男子には鬼ごっこマスターと自称しております笑)
みんなが捕まったところで、水飲みターイム。

増え鬼をする中で何人か周りの子を巻き込んで人数が増え、

良い感じにみんなの身体があったまってきたので次はやっぱあれしかないな！
「ドロケイやろう！みんな！」
みんなテンションが上がって、

最初はドロケイを嫌がっていた子も同意してくれました。

「いいよ！けいごが仲間なら！」
ドロケイは計2回やりました。
1回目は楽しく周りを巻き込んで、さらに人数を増やしながらやりました。

(けいごはドロでした。)
2回目はなかなかケイをやりたい人がいなくて、始められずにいました。
残り時間も差し迫っていたので、

僕は必殺技を出すことにしました。
「じゃあてらこや(男子学生2人)がケイで子どもはみんなドロでやるかー」

(こう言えたのも、その学生が今日初参加で来てくれたからです！)
みんなちょっと衝撃を受けたような間の後、

ブワァーーーと逃げ出しました。
てらこやvs子ども

のドロケイ対決が始まりました。
最初はケイの2人が分散して捕まえに行って、

ひとり捕まえてからは、

牢屋番と特攻隊に分かれて戦略的に行きます。
僕も、もう1人の学生も必死でまもり、追いかけました。
このドロケイでは、

必死で逃げる子や、

狙われたら諦めちゃうけど仲間に助けを求めて逃げる子、

ちょっとズルをしてまで生き残ろうとする子など、

この時間自体を楽しむそれぞれの姿がありました。
結局、5分くらいだったでしょうか。
楽しい時間はあっという間に終わってしまいました。
1人の男の子はドロケイが終わると一目散に僕のところへ来て、

「ぼくね、一回も捕まらなかったんだ！」

と誇らしげ、、、

そうです！増え鬼の時にぼくを捕まえたあの1年生の子です！！！！
みんなこの時間走り回れたことに満足していたのか、

割とスムーズに帰りの並びにつけていました。
子どものやりたい事に付き合うのも大事だけど、学生のやりたいを発した先に新しい楽しさがあったりするのかなーと今日思いました。
今回、ドロケイを提案して、てらこやvs子どもで戦う(遊ぶ)ことで、全身を動かして遊ぶことの楽しさ、爽快感、達成感を味わえ、外遊びや自分自信の可能性に気づき、普段の放課後をより充実して過ごす事につながれば良いなと思いました。