レポート

2015/01/25

2014年度「みんなで朗読」発表会

いよいよ発表会当日…!

今回は早稲田大学の国際会議場にある
会議室での発表会です!

いつもは北鎌倉で行っていますが、
参加者のみなさまには東京までお越しいただきました!

リハーサル

リハーサルでは、入退場やお辞儀の仕方などを
細かく確認し、各班一回ずつ通して読みました。

読む方はもちろん、聞く側もとても集中していて、
いい緊張感のもとリハーサルを行うことができました!

お弁当タイム!

リハーサルが終わった後は、お昼ごはん!

みんな朝が早かったので、モリモリ食べていました(^-^)

本番前のちょっとした時間で…

さすが朗読メンバー、少しの時間を見つけて
本番前に最後の練習を行います!

本番直前になるにつれて、緊張してきました…

本番① マーシャと白い鳥

ついに本番です!!

トップバッターは3班!
「マーシャと白い鳥」という物語です。

ミルクの小川という表現が綺麗だったり、
ロシアの物語にでてくるババヤガーという魔女が
印象に残るおはなしです。

本番② おおきなかぶ

続きましては2班の「おおきなかぶ」です。

かの有名な「うんとこしょ、どっこいしょ」の部分で
かぶを引き抜くジェスチャーをしているところが
とてもおもしろかったです!

本番③ 謎とき王女

1班の「謎とき王女」は
おはなしの中にちょっと難しい謎があって
それを考えるのがおもしろい作品でした!

ばかのイワン、というのもロシアの作品に
よく出てくるキャラクターみたいですよ!

発表④ おだんごぱん

最後は4班の「おだんごぱん」です。

聞く人により面白いと思ってもらえるように
ラストシーンのセリフを少し工夫してみました!

以上でてらこやメンバーの朗読は終わりです。

とてもたくさんの拍手をいただきました!

休憩時間のオフショット☆

発表のあとの休憩では、満足そうな笑顔を
見ることができました(^-^)!

今日までおつかれさまでした!

亀山先生のご講演と幸田先生の朗読会

亀山先生のお話は、実体験を交えながらのもので
とてもわかりやすく、ためになるお話でした。

幸田先生のカラマーゾフの兄弟は
迫力があって、引き込まれるような朗読でした。

どちらも貴重な体験ができました。

最後にみんなで記念写真

最後は記念撮影です!

発表会は朗読に参加してくれている方はもちろん、
学生やOB,OGの方の力をなくしては成功できませんでした。

この場を借りてお礼申し上げます。

一年間、担当者として、そして一人の参加者として
「みんなで朗読」で活動することができて
本当に楽しかったです!

この事業報告を読んで、
「来年度は朗読に参加しようかな!」と思ってくれる方が
一人でもいてくれたら嬉しく思います。

一年間、本当にありがとうございました!

2014年度「みんなで朗読」担当者 太田 未記