レポート

2015/10/26

富士塚子ども会館⑰&山崎子ども会館㉖

こんにちは!

最近納豆にはまっている秋期山崎子ども会館担当の明学2年たつきです!

今日は先週ちょっぴりケンカっぽくなって気まずい関係になってしまっていた2年生の男の子とのエピソードを中心に記事を書きたいと思います!

では、記事を見てくださっている皆さんに質問!
みなさんはたった1年で「自分は変わることができる!」と思ったことはありますか?

僕は変われると思っています。様々な積み重ねがあり、そのどれもが「変わる」に繋がっていると思うから。

では子どもの「変わる」ってどんなものなんでしょう?
たった一度の出来事での変化、何回も何回も積み重ねた上での変化、学生や先生との関わりの中での変化・・・子どもたちにも様々な変化があると思います。その中でも僕が注目した変化は・・・

「関わり続けてきた中での変化」です!!!

先ほど冒頭に出てきた男の子。この子実は去年は甘えん坊で、泣き虫だったんです。

去年からずっとその子と遊んだり、勉強したり、今日までいろんな関わりをしてきました。
そして今日、その男の子は甘えん坊でも、泣き虫でもない「リーダー」という新しい大きな変化を遂げていました。

1年生の子どもたちがケンカを始めると、そこの仲直りのために動いたり、ズルをした子どもに対して「それだとダメだから、ルールを作ろう!」と率先して前に出たり、去年のその子の姿がウソのようにリーダーぶりを発揮していました!

新しく子ども会館に入ってきた1年生が遊びの中にいたからなのか、誰かをかっこいいと思ってその人みたいになろうとしていたのか、きっかけが何かはわかりません。でもそのきっかけはその男の子にとって大きな変化をもたらすものだったのだろうと僕は思います!

僕はその子の親でもないし、先生でもありません。でも、その男の子と子ども会館で一緒に遊んできた友達です!

たった週一回しかその子と関わっていない学生がこんなことを記事として書くのはえらそうだと思います。

でも僕は記事として書きたかった。

その男の子をかっこいいと思ったから。

カチカチの記事ですみません!(-_-;)

以上、たつきがお送りしました~!!!

来週は4人はほしいな!