2018/02/08
関谷子どもの家㊷「雪の”せい”じゃなくって雪の”精”」
こんにちは!!とよ&餅です!!
2月8日(木)も関谷子どもの家へ行ってきました!!
今日は二年生の男の子たちとサッカーをしました!
いつもサッカーをするとき、強いチーム対弱いチームというチーム分けになってしまうのですが・・
今日は平等なチームで対戦することができました!
そんなチーム分けのおかげもあってかゲームは大接戦!
周りでフリスビーをしていた子たちもその白熱具合に引き込まれ、サッカーに入ってきてくれました!!
このフリスビーをしていた一年生の男の子たち、普段は高学年の子たちの遊びに混ざることはあまりないのですが
学生が「一緒にサッカー入ってみない?」と声をかけると
自分から「サッカーにいれて!!」と言って入ってきてくれたのです!!
学生の声かけと白熱した雰囲気によって、この子たちも一緒に遊ぶことができてよかったなあと思います!!
結局、外にいたメンバー全員でサッカーをすることができました。
そして・・・途中でなんと雪が降ってきたのです!
先生が「雪降ってきたからなか入る?」と聞いても
「雪なんか関係ないよ!!」
というほどの白熱ぶり・・
冷たい雪が降る中、みんなで校庭を駆け回りました・・
部屋に戻ってきたとき、子どもも学生も手と顔が真っ赤!!
でも、みんなとっても楽しそうな笑顔を見せてくれました!!
とにかく子どもも学生も本気!
そしてほんとうに楽しかった!!!
そんなことを思った一日でした。