玉縄子ども会館へ通い続け早9ヶ月が経とうとしてます。

下級生の子をメインに遊びながらも僕はふと気づきました。

「玉縄やんちゃboyと遊んだことないな…」

これを思い立った時はすぐにその子のところへ行き、卓球をやりに行きました！

僕はA君と遊んだことがないので、恐らくラケットを持たせたら野球のバットみたく振り回すのではないかと覚悟していました。

だがしかし！！

そのA君は台に向かって球を打ってるではないですか！

しかも真剣な眼差しでこちらを見ながら。

向上心はあるなと見て取れたのでサーブのやり方とラリーのコツを順応に教えてみると

なんとサーブは3球目で打ち

ラリーは2往復も続きました。

出会って最初の印象とは異なり、やれば出来るboyに僕の中で変わっていました。

でも、もしかしたらそれが真の姿だったのかもしれない。

気づくのは遅くなったが

その子と一緒に卓球の思い出を作れたのは今後の玉縄子ども会館にいい影響を及ぼすのではないかと思いました。