レポート

2018/08/30

にしかまくら子どもの家8th 「チェスの本気」

いよいよ8月も終盤ですね~!
今日もにしかま行ってきました!8月最後もさくがお送りします!

きょうは、R君という学生が語ってくれたことを話します!

にしかまの子どもたちは、チェスをできる子がたくさんいます。
そして、学生とチェスをすきを見てはやりたがります。

なぜなら、学生が負けるから笑
チェスなんて普通やったことないよー!せめて将棋にしてよー。

しかし、じつはR君、なんとチェスが得意!!

ゲームスタート!
序盤から中盤にかけてはとてもいい勝負。

しかし、終盤になり学生の本気を魅せられ、
勝負をしていたZ君は”負け”を確信したのか、
もう終わりでいいよと悔しそうに言ってきました。チェックメイトというやつです。

もちろん学生は勝利し、Z君は負けを喫しましたが、ここで終わらないのがZ君!!
気になる2戦目はZ君の勝利!

学生が子どもの憧れの存在、目標の存在であるって凄くいい情景ですよね。
“あいつには負けたくない”とリベンジへのきっかけの思いは凄く大事だなと感じました。
背中を見せるってこういうことだなぁとも思ったりしました!