レポート

2022/09/25

みんなで朗読④「発表会に向けてがんばるぞー!」

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「大きな声で、ゆっくりと、相手に言葉を届けるように読んでみよう!」

てらこやの朗読活動の特徴は、朗読を聞くだけでなく、
自分で実際に声を出して、作品を読むこと。

小学生から大学生、保護者、おばあちゃんまで、他世代の方々が集まり、
フラットに学べることです。とても和やかで活気のある活動です。

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こんにちは!森ちゃんです~^_^

後期の活動の第一回目は、発表会に向けた作品を読み上げました!!これから発表会に向けての第一歩となる記念日ですね✌️

今回の活動は念願の円覚寺さんの塔頭である帰源院さんでの対面活動です!

(zoomも楽しいけど、やっぱり対面でやってのみんなで朗読ですね…!)

お天気にも恵まれてやる気も絶好調!がんばるぞーーー
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まずはまーとん班!

『めもあある美術館』ですね!

謎の男が主人公である「ぼく」をめもあある美術館につれて、
いろいろな思い出に気づかされるちょっと不思議なお話です。
地の文にも読み方の工夫がとってもできるところがポイントです!(会話文は言わずもがな...)
地の分もいいけど、かといって取り合いにはならないでね~^^
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次に森ちゃん班!

『ごんぎつね』、ではなく『狐』です。
(作者はどちらも新美南吉さんですけどね~)
主人公の「文六ちゃん」が狐になっちゃったかも!?といったお話です!
文六ちゃんのお母さんは狐になっちゃったかもしれないといった文六ちゃんに何を思うのでしょうか...。
それはさておきグループのみんなは狐になってないのでご安心ください。__________________________________________

つづいてわかな班!

『青い鳥』という、ある日魔法使いのおばあさんから青い鳥を探してほしいとのことで、
「チルチル」と「ミチル」が探し出しに行くお話です。
幸せってなんだろう?と考えさせてくれる面白いお話ですね~
みんな一丸となって真剣ですね...!、ここは声をかけないでいきましょう。__________________________________________

さいごにふうか班!

『よだかの星』です!。
ほかの鳥たちから嫌われている「よだか」が遠く、
遠く向こうへと旅立つお話です。
一見すると悲しいお話ですが、
本当にただの悲しいお話で終わりなのでしょうか...?気になりますね!
メンバーの大半が熟練の精鋭なので、発表会ではすごい仕上がりになりそうです!

今回の活動は以上です!
まだまだ始まったばっかり!、
これからみなだんの朗読がどう変わっていくかが楽しみですね^^


それではみなさん次回の活動でまたあいましょう!
「「「朗読サイコーーー!」」」