みなさんこんにちは！鎌女3年のあいです❣️
今日も暑さに負けず、うえきの子どもたちは元気いっぱいでした☀️

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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育（公設公営/公設民営/NPO）や、
放課後かまくらっ子（鎌倉版放課後子どもプラン）へ、
大学生ボランティアの派遣を行っています。
子どもたちの日常の放課後に、
大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、
元気がありあまっている子どもたちや、
何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、
最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。
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今日は外遊びでYくんとダンゴムシ探しをしたエピソードを紹介したいと思います！

Yくんとは2ヶ月前にもダンゴムシ探しを一緒にしました。

その時のYくんはダンゴムシが怖くて怖くて全く触ることができませんでした😅

でも、私がダンゴムシを探しているところをチラチラ見てきて、
「ダンゴムシいた〜？👀」と陰から何度も声をかけてくるんです笑

本当は触りたいけど勇気が出ないのかな？と思い、
「大丈夫だから一緒に触ってみようよ！」と声をかけてみました。

最初は近づけた瞬間走ってどこかに行っちゃうくらいビビりまくってました😅

それでも何回も何回も挑戦して、
Yくんが「服の上だったらいいよ！」と自分から言って、
ついに服の上に10秒乗せることに成功！！

そしてダンゴムシを一匹手のひらに乗せることにも成功することができました！！

その日から2ヶ月後が今日の活動でした。

何をして遊ぼうかな〜とふらふらしていると、
Yくんの方から「ダンゴムシ一緒に探そう！！」と言ってきたんです😳

ダンゴムシが苦手だったYくんから誘われるなんて思ってもいなかったので、
とっても嬉しかったです☺️

どこにいるのかな〜？と一緒に探して、
小さいダンゴムシから大きいダンゴムシまで、
たくさんのダンゴムシを発見することができました！！

Yくんはまだダンゴムシを一匹しか手に乗せることができないようでしたが、
「かわいい〜♡」と言ってダンゴムシに声をかけていてびっくり😳

あのYくんがダンゴムシにこんなにも愛着を持ってくれるなんて思ってもいなかったので、
本当にうれしかったです☺️

そしてそして！！その日は公園に3才くらいの男の子とそのお母さんが遊びに来ていました。

その男の子は私たちがダンゴムシを探しているところをじーっと見つめていました。

それに気づいたYくんは「ダンゴムシ触ってみる？」と声をかけます。
でも、男の子は恥ずかしそうにニコっとしてお母さんにくっついて離れません😅

それでもYくんは諦めず、小さいダンゴムシだったら大丈夫かな？と言って探しに行きます。

探してきた小さいダンゴムシを男の子に見せると、男の子はまたもや同じ反応。
「何もしないから大丈夫だよ！」と優しく声をかけたり工夫しますが、
結局触ってもらうことはできませんでした🥲

ダンゴムシが苦手だったＹくんが手に乗せられるようになって、
しかも年下の子に優しくしてあげている様子も見られて、
Yくんの成長と優しさをたくさん感じられて幸せいっぱいの1日でした🩷

また一緒に遊ぼうね！それではまた来週〜👋🏻