レポート

2024/06/21

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うえき子どもの家⑪「本気であったからこその成長」

みなさんこんにちは!神大3年のひょーごです!
あいにくの雨でしたが今日もみんなと会館内で遊びました☔️

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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育(公設公営/公設民営/NPO)や、
放課後かまくらっ子(鎌倉版放課後子どもプラン)へ、
大学生ボランティアの派遣を行っています。
子どもたちの日常の放課後に、
大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、
元気がありあまっている子どもたちや、
何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、
最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。
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植木ではポケモンカードは3年生からというルールが存在するのですが、
以前ある男の子が今年3年生になった!ということで
僕に

「始めたてだけどポケモンカードしよう!」

と誘ってくれて勝負したことがありました。

その時僕は大学生と小学生だけれども、
初めてポケモンカードをやる子どもだけれども、
手加減したくなくて、それは相手にも失礼になると思うし
僕も楽しくないし、
ということで「本気で」やりました。
その子に

「本気でやらないで手加減してよ〜」

とも言われたけど手抜かずに本気で勝ちました。

それを経ての今日の再戦、、!
2回やったのですがなんと、、、

僕の二連敗、、、、、

その男の子がすごく上手くなっていた
その成長に僕はとても嬉しかったです。

僕に勝った男の子はすごくすごく喜んでいて
僕があの時一切手を抜かず本気でやって
今日の勝負も本気で挑んだ末、それを乗り越えて
その子が勝利を自分の手で掴めたからこそ
最高の喜びが待っていたのかなって思います。

あの時手を抜いていたらこの喜びはなかったと思います。

小学生と大学生、大きな歳の差はあるけれどひとつの事に
お互いが本気で取り組める、それがてらこやの関わりであり
良いところであるなと改めて感じた活動でした!!

それではまた来週〜👋