レポート

2024/10/01

平日てらハウス「てらこやだからできること」

ボンジュール

お母さんの作ってくれたみそ汁とか
ごはんがフリーズドライとか
冷凍食品になっていつでも食べれるようになればいいのになって思うようになりました。
おにぎりです

毎日あったかくておいしいごはんが食べれるのってこんなにもしあわせなことだなんて実家にいたときは気づきませんでした…
一人暮らしでもおいしいごはん食べたら幸せな気持ちになるなって最近思ってます🍚

さてさて火曜日の平てらは 何度も何度も私のブログに登場するSとのお話です
平てらが終わる時間になるとみんな帰る準備を始めます🎒
彼女も同じように習い事のカバンをもって帰ろうとします
私「今日プールなの??」S「おにぎりも来たかったら来てもいいよ」うおー来ました、
お見送りのお誘いw
なぜ上から目線なんだーーー???なんて思ったりしたんですけど

誘ってくれたことがうれしかったし学生がいるときは少しでも長く楽しい時間を感じてほしいなって思ってるので
今回も習いごとの場所まで送り届けることに!!

 

この日はちょっとしたハプニングがあったのでその時の様子を心配する姿が見られたり、
普段どんな感じで練習してるのかとか保護者さんの待合室からコーチみたいに泳ぎ方についてあーだこーだ言ってたり

私はこういう時間が好きだし子どもたちにとっても大事な時間だと思うんですよね

何気ない会話で気持ちが救われることだってあるし、
あらたな視点を得られることだってあるし、
励まされることだってある。
学生と子どもたちは友達みたいな関係だから話してくれるのかななんて思ってます

私たちは完全ボランティアなのでお金は発生しません。
けれど子どもたちと関わることが好きなら、
学童保育施設でアルバイトをしてお金を稼ぐことだってできます。
私も大学の同じクラスの子に「学童でバイトすればいいのにー」って言われたことあるけど、

それじゃ今みたいな子どもたちとの関係性は維持できないと思うんですよね、
言葉で表現するのは難しいけど
学生は先生じゃないけど、子どもたちのやりたいを全部叶えるわけじゃない。
学生と一緒になって楽しいを生み出す。何をするにも学生が一緒にいる。
一緒になにかをする。アルバイトではないけれど子どもと関わっている以上、学生にも責任は伴います。

親、先生、コーチ、兄弟、おじいちゃん、おばあちゃん。
子どもたちの周りにはいろんな大人がいます

その中に私たちてらこや学生っていう選択肢が増えていたのなら嬉しいなっておもった日でした
もうハロウィン⁉
To be continued…