みなさん！こんにちは！
最近、活動前に海に行くのにはまっている、いつも元気なリョータです😊
10月12日、今日も稲村ヶ崎の活動に行ってまいりました！
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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育（公設公営/公設民営/NPO）や、
放課後かまくらっ子（鎌倉版放課後子どもプラン）へ、
大学生ボランティアの派遣を行っています。
子どもたちの日常の放課後に、
大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、
元気がありあまっている子どもたちや、
何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、
最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。
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今日は、グラウンドとボールで一体感を感じたエピソードをご紹介したいと思います！

快晴の今日は、3ヶ月ぶりに第2グラウンドで活動を行いました！

自由時間の時、一人の高学年の女の子がボールを持って、グラウンドの中心でポツーンと立っていました。
僕が「ボール、カモーン！」と言うと、穏やかな表情から一変して、ガチの勝負師の顔をして全力で投げてきました。
ボールは、僕には当たらなかったものの「リョータ！投げて！」と言ってくれました。

勝負の予感、、、

そう思い、僕も当てる気で投げたところ、華麗に避けられてしまいました😥
投げる避ける、投げるキャッチする、これらの一連のラリーをしていると、周りにいた子ども達も入ってきてくれました。

すると、ある一人の子が「ドッジボールしたい！」と意見を言ってくれました。しかし、ドッジボールをするには、人数は少なく＆コートの線もない！
どうしよう？と思った時に、「あたったら座って、キャッチしたら立つ、ドッジボールをしよう！」という提案が登場しました🔥

そこから、なんちゃってドッジボールスタート！

あたって座って、キャッチして立つ、これが繰り返される世界観でドッジボールみたいなことをしましたぁぁぁあ！
すると、僕が座っている状態であたってしまいました。「この場合、どうしよう？」と子ども達に聞いてみると、一人の子が「じゃあ、仰向けで寝るでしょう！」と言い、華麗に避ける上級生の女の子が「仰向けの次は、うつ伏せだぁぁあ！」とみんなで考え、より面白い遊びに発展しました！

一人からみんなで遊びを考えて、共に楽しく遊ぶことができたので、今月も楽しい活動になりました✌️

次は、うつ伏せまで当てられないように頑張ってみせる！

今月はここまで！
それじゃあ、また来月お会いしましょう👋