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「大きな声で、ゆっくりと、相手に言葉を届けるように読んでみよう！」
てらこやの朗読活動の特徴は、朗読を聞くだけでなく、
自分で実際に声を出して、作品を読むこと。
小学生から大学生、保護者、おばあちゃんまで、
他世代の方々が集まり、フラットに学べることです。
とても和やかで活気のある活動です。
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こんにちは！わかなです♪

後期2回目の活動です！後期最初のお寺での活動は寿徳庵さんをお借りしました！
そして10月は中里先生にお越しいただきました！

それでは早速1日を振り返っていきます！

活動前からみんな集合して楽しそうな雰囲気♪

お寺と言ったらやっぱり般若心経！

中里先生による発声練習！
「これは何の形かな？」「……アの口だ！」

発声練習の後はOur朗読！
宮沢賢治の『林と思想』という詩を読みましたが、思ったより難しかった！早くも議論が白熱していました！

さて、いよいよ待ちに待った中里先生の朗読です！
宮沢賢治の『祭りの晩』というお話を読んでくださいました。

内容も面白かったけれど、やっぱり中里先生の読み方はすごい！
性別も年齢も違う何人もの登場人物を、一人で見事に演じ分けていて、終始引き込まれる朗読でした。
参加者も笑ったり真剣に聞いたり、色々な表情で各々楽しんでいました！
中里先生ありがとうございました！

ここからはグループワーク！！！！

この班は何か面白そうなことをしています。どうやらお話の内容に関係があるみたい、、
実際に場面を演じてみて、イメージを膨らませることは大事ですよね！

こちらの班では地の文の読み方を試行錯誤！
主人公に注目して作品を深堀っていくことができたのではないでしょうか？

次の班は途中から二手に分かれて登場人物ごとに話し合い！！
来月は人物像の全体共有からでしょうか？楽しみですね！

最後の班は、今月は班長不在でしたが、みんなで協力して進めていました！
新しいメンバーも加わり今後に期待です！

今月はこれでおしまいです！
また来月お会いしましょう～！！

「みんなで～朗読～！！」