レポート

2025/02/05

,

放課後かまくらっ子おおふな㊹「温かい環境の中で☀️

半年ぶりですかね!とってもお久しぶりです!

実習に就活に大忙しの鎌女3年のなっちゃんです🍊

春休みに入り、授業も落ち着いたので久しぶりに大船会館に行ってきました〜!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育(公設公営/公設民営/NPO)や、

放課後かまくらっ子(鎌倉版放課後子どもプラン)へ、

大学生ボランティアの派遣を行っています。

子どもたちの日常の放課後に、

大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、

元気がありあまっている子どもたちや、

何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、

最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日はすごく久しぶりに大船会館へ!「私のこと覚えてる子いるかな」「どう遊んでたかな」と不安と緊張の中会館に行くと、

子どもたちの元気な声が聞こえてきました!会館に入ると外遊びへ向かう子どもたちの姿が!

その中で1人の女の子が私を指差して「あ!なっちゃんだ!」と声をかけてくれました。

その女の子はよく一緒に遊んでいた子で、他の学生が活動に行くたびに「なっちゃんくる?」と聞いていたようでとても嬉しい気持ちになりました。

その子と一緒に外へ行き、フラフープでもう1人の男の子と3人で遊ぶことに!

2人は私の知らないフラフープの遊び方をたくさん教えてくれました!私はフラフープを回すのが得意ではなかったのですが、男の子が

「こうやって体を前と後ろに動かすといいよ!」と教えてくれたり、前にフラフープを投げて戻ってくる遊びを教えてくれました。

どっちが遠くに飛ばせるか勝負でも負けてしまい、悔しかったです!

女の子はいつでも自由奔放!とても運動が得意な子で、縄跳びのようにフラフープを飛ぶ遊びを、難しい持ち方で後ろ飛びでぴょんぴょん飛んでいました。私も教えてもらったけれど難しくてできませんでした、、。

突然外でブリッジをしたり、コアラのように抱きついてくるそんな自由なところがいつものように見られて嬉しく思います。

その後も3人で遊んでいると、大縄跳びをしている子どもたちを発見!一緒に入れてもらい、先生方も含めて合計100回チャレンジスタート‼️

ほとんどの子が一年生ということもあり、引っかかってしまうことも何度かありましたが、お互いに「惜しい!」「もう一回!」など声を出して、大縄跳びが得意な子も苦手な子も楽しく跳ぶことができる空間がとても温かく、素敵だなと感じました。

8の字跳びをしていたのですが、跳んだ後に次に跳ぶ位置に行くのではなく戻ってきてあれ?となる子どもたちの姿がとても可愛かったです。

久しぶりの大船会館で、とても温かい優しさの中で子どもたちから元気をもらうことができ、忙しさに負けず頑張ろうと思える活動でした!