レポート

2018/04/25

大船子ども会館②「ドロケイの新しい楽しみ方」

こんにちは、、、けいごです ”(-“”-)”
今日の天気は、曇り!
猛暑に見舞われることなく、本気で遊ぶことができました。
それではどうぞ!!!(何がだ!!!)

てらこやのけいごといえばドロケイなんですが(自称(笑))、
今日はその場で子どもたちと見つけた、
”ドロケイの新しい遊び方”について書いていきたいとおもいます。

子ども会館に着くとすぐさまに仲良しの子ども達数人に囲まれ、いざ公園へ!
今日は子どもの人数が比較的に少なめでした。
ウォーミングアップに鬼ごっこをして、いざドロケイへ。

ドロケイは普通、ドロとケイに分かれてケイがドロを全員捕まえたら終わりって感じで遊ぶのですが、
ケイとドロの人数比が難しいのです。
ドロが多すぎると捕まえてもすぐに逃げられて、ケイが多すぎるとドロがすぐに捕まって早くゲームが終わってしまう。

そんな中、ケイ2人対ドロ6人で始まったドロケイ。
(ちなみに僕は2年生の男の子と一緒にケイをやりました)
途中までは、上で言ったようにオーソドックスなドロケイをしていました。

そして、あるところで、ある男の子が「帽子を上に挙げたときはガードねー」と、
独自のルールを追加。
ガードをありにしてしまうと、ガードをしているドロは楽しいが、されているケイの方は不満を抱えてしまう。
僕自身、追いかけるときは本気だし、子どもも何とか逃げ切る手段としてガードを使ったのだと思いました。

んんーーーー、どうしようううううう。

そこで僕が考えたのは、、、「ガードクラッシュ!!!」

ガードをしている子に、両手で挟むようにタッチして、ガードを壊しながら相手を捕まえる。
これを試してみたところの子どもの様子は、
「ああーーー捕まっちゃったぁ(‘ω’)」
作戦大成功☆

そんなこんなで、いつものドロケイに新しい風を吹かせられました。

以上!けいごより、活動報告でした!!!!