こんにちは！神大3年のしゅんです！
今日も放課後かまくらっ子おおふなへ遊びに行ってきました！
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育（公設公営/公設民営/NPO）や、
放課後かまくらっ子（鎌倉版放課後子どもプラン）へ、
大学生ボランティアの派遣を行っています。
子どもたちの日常の放課後に、
大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、
元気がありあまっている子どもたちや、
何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、
最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
今回の活動では「坊主めくり」という遊びをしました！
坊主めくりとは百人一首かるたを使った遊びで、絵札のみを使います。
順番に山札から札を引いていき山札がなくなったとき一番絵札を持っていた人が勝ちというゲームです。

まだ字も読めない子でも一緒に楽しめるゲームで、
今日初めて遊んだ一年生の子もすぐにルールを覚えていました。
でも僕はそんな一年生の子にも手加減はしません。僕も本気で勝負しました。
ルールの一つで、ハゲのおじさんを引いてしまった場合持っている自分の絵札をすべて捨てなくてはいけません。
また、蝉丸と書かれた絵札を引いてしまうと全員絵札を捨てなければなりません。
手札に絵札が増えてきたタイミングでハゲを引いた時には思わず
「ハゲだぁ！！！」
と叫んだり、
蝉丸を引いた時には
「このタイミングかぁ！！」
と悔しがったりと、大きな声で感情を表現したり、勝ったときには体で嬉しさを表現したりと
「坊主めくり」を通していろんな表情を感じてることができました。

もしかしたら僕が一番はしゃいでいたのかも知れません。
そういった真剣勝負の楽しさや面白さというのを感じてくれていたらとてもうれしいです。