こんちには！づぅーです🐼
11月12日の活動報告いたします🌼

今日は図書室でお勉強会をしました～！

図書室にいる子たちは何をしてるのか少し気になって入っていきました。
そうすると、ある女の子から算数を教えて欲しいと言われ
一緒に算数をすることになりました。

算数が得意じゃないのかな？と思い
彼女がやっていたプリントを見ると、そう言うわけではなく、
いわゆる文章問題が難しくて出来なかったみたいです。

どの言葉に引っかかって出来ないのか、
一緒にやりながら探っていきました。

わからない言葉を一つ一つわかりやすく、
砕いた言葉に置き換えて2人で問題に挑戦していきました。

問題が解き終わった頃には
その子は時終わる前の「 ? 」がたくさん頭の上に乗っていて、
「わからない！悔しい！」といった表情から
「 ！ 」の閃きがたくさん頭の上に浮かんでいて、
「わかった！」というようなキラキラした表情に変化していました。

問題が解き終わった頃には図書室にいた他の子たちも
私たち2人の周りに集まってきており、
「教えて！」「一緒にやって～」という声がたくさん上がっていました。

普段とは違う関わりではありましたが、
子どもたちのいきいきした素敵な表情がそこにはありました。

できないが、できるに変わる瞬間が
これから、自分たちでできない問題などにぶつかった時にも
諦めずに解いてみようという原動力になればいいな、と思いました。