2020/10/28
植木子ども会館⑫「いつもと違う一面」
こんにちは!
あおいです。
今回は10月28日の活動について書かせていただきます!
もうすぐハロウィンですね、ということで
会館の中にはかわいいハロウィンの装飾がありました!
この日は、中遊びの時間にある女の子と
「アバロン」というボードゲームをすることになりました。
アバロンは、ボード上にお互い14個ずつ玉を置き、
自分の玉を動かして相手の玉をボードから落としていくゲームです。
私も女の子もそのゲームが初めてだったので、一緒にルールブックを読みました。
いつもは会館の子どもたちがルールを教えてくれたり、
やっていく中でルールを理解していくことが多いので、
ルールブックを読むというのは、なんだか新鮮でした!
ルールブックを読んで、ゲームを進めていきました。
勝負はいい感じになり、少し私が優勢です。
そんな状況に女の子は、真剣な表情で玉を動かしていました。
その子はいつも、適当でいいや!楽しいことが好き!という感じなのですが、
このときは珍しく真剣な表情を見ることができて嬉しかったです。
真剣に勝負した時間もありましたが、
最後は負けそうになって諦めちゃったのか、
玉を適当に動かしたり、ぐちゃぐちゃにしたり、、、、。
最後ははちゃめちゃでしたが、その子らしいな、とも思いました。
今回はとにかく、いつもとは違う一面が見られてとても嬉しかった!
これからも、子どもたちの新たな表情や新たな一面が
見られるような素敵な関わりをしていきたいです!!