レポート

2021/03/22

植木子ども会館⑳「はじめてのかまくらっ子オンラインプログラム」」

こんにちは〜、ご無沙汰の活動日&初!オンラインイベントということでドキドキなづぅーです!

子どもたちの様子がすっごく気になりますね〜。

みんな元気かな〜。

3月22日の活動報告していきたいと思います!

今日は待ちに待ったうえき初のオンラインプログラム!

画面越しで子どもたちと対面するわけですが、どんなことになるのかわくわく!

学生も緊張しております。笑

プログラムが始まり、子どもたちが部屋に通されました。

どんな反応なのかドキドキしていると、画面越しから「あ!づぅーだ!」や「あおいもいるよ!」「あの人誰かな?」といった子どもたちの元気な声が響きます。

学生から軽く自己紹介をし、子どもたちの元気な姿を確認したらさっそく謎ときに入っていきます!

最初のマーククイズはテンポ良く、ばしばし子どもたちの手が上がります。

先生達から当てられて画面の前まで出てくると、なんだが恥ずかしそうに答える子や、答えを忘れてしまう子まで!

緊張してるのかな?笑

学生も画面越しだけど、「おしい〜!」「近いぞ!」と声かけをしていきます。

でも、そういった空気感がみんなのやる気になっていったのか、みんなが答えよう答えようとする姿勢が見られて、私たちももっと楽しくなりました。

さて、マーククイズが終わると謎解きへ!

易しい問題から難しい問題まで用意しているので、子どもたちも楽しんでくれるのではないかと思います。

わからなかったらみんなで相談していいよと声をかけていましたが、子どもたちはには「絶対自分で解く!」といってやる気を見せてくれます!

謎解きになるとマーククイズのような賑やかな感じよりも、少し静かになり、みんな真剣に考え始めます。

「わかんない!」や「ヒント欲しい!」という声が出てきて、頑張って解いてみようという気持ちが伝わってきます。

何度かヒントを出したり、間違った答えを持ってきた子どもたち一人ひとりにアドバイスを先生方と一緒に画面越しですることで、「あ!そういうこと?!」といってまた答えを書き直しに行く姿や、めげずにたくさん並んでくれる姿が見られました!

最後は、学生側からの出題が終わると、子どもたちが準備していた問題に学生も挑戦!もちろん、子どもたちも一緒に参加しています!

学生が思いつかないような問題や、オリジナルの問題などを出してくれて、学生の方も頭を悩まして問題に取り組んでいました!

子どもたちも自分たちが作った問題に対して、学生が悩んでいる姿を見るとすごく嬉しそうな表情をしていたり、問題に正解することができると「あってるよ!」と何故か問題を出している側なのに喜んでいました。

学生から問題を出すだけでなくて、子どもたちからも問題を出してもらえることで、よりみんなで楽しめる、かまくらっ子プログラムになったのではないかと思います!

 

以上づぅーでした!