レポート

2015/09/14

富士塚子ども会館⑭ 「オセロで子どもと真剣勝負!!」

こんばんは!こうだい、ちぇりー、おはゆ、ざきさきです。

月曜日!ということで、4人で富士塚子ども会館に行ってきました!

今日のMIE(Most Impressive Episode)は「おはゆがオセロで子どもと真剣勝負!!の巻」

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↑今日の学生、左から「ちぇりー」「おはゆ」「こうだい」
※ざきさきは用事で先に帰宅しました(:_;)

「わたしはおはゆ。きょうははじめてこどもかいかんにいったの。」

会話がカタコトになってしまうほど初めてで緊張していた私に、話しかけてくれたひとりの女の子がいたんです!

「わあっ!!おはゆっていうんだ!!オセロしよう!!!」

実は私、小さい頃から兄に特訓されてオセロは大得意!

本気でやったら、きっと余裕で勝ってしまう・・・。

でも、てらこやでは子ども一人ひとりとの真剣な関わり合い、本気の関わり合いがとっても大事!!

そこで!私もその子も楽しくオセロするためにはどうすればいいかを考えながらやりました。

普段はパソコンのソフトでコンピューターとオセロを勝負していると話していた女の子。

「でも初級でも中級でもいっつも負けちゃうの(´・ω・`)」

と話していました。

なのでパソコンとは違う、学生と一緒にやるからこその楽しさを感じてもらいたいと思い、「かどを取るとなんでいいんだろうね」「色の壁ができて、そこから攻めていけるからじゃない?」など会話してみたり…

いい手を打てた時に「よしっ!」と声をかけてみると、すごく悔しそうな顔をしてみせたり。そんな会話がコンピューターでなく人とやるからこそ感じられるオセロの楽しさを味わいました。

その子にわざと負けて、勝ったときの喜びを知ってほしいとも思いましたが、わたしも兄にたくさん負けて、そのなかで「この人に勝ちたい」と思ってプレーすることで強くなったという自負があります。

けれど今回の子はコンピューターと戦い続けていたことで、負けることになれてしまっているようにも感じ、その子のペースに合わせてオセロの勝負を進めました。

本気でやってコテンパンにすることで「絶対やっつけてやる!」と立ち上がる子もいれば、手をひいて教えてあげながら導くことで成長する子もいて、いろんな子がいて、いろんな学生がいて、いろんな関わりがあっていいなと改めて感じました。

実は今日のブログは、一人一文ずつリレー形式で書く(こうだい⇒おはゆ⇒ちぇりーの順)という意欲作です!!笑

ちょっと文章がちぐはぐなところもありましたが、いかがでしょうか?笑