レポート

2018/01/31

大船子ども会館㉜ 「見た目は子どもでも…」

こんにちは!

今回ブログを書くのは、、、

”セカンド”と呼ばれているなおとです。⚾

今回はインフルエンザが流行っているので

外で遊べませんでした。(´;ω;`)

今回はそんな大船子ども会館の中での様子を

振り返りたいと思います。

今日は会館に着いたら、一人の子が一緒に野球の特訓をしよう!

と誘ってくれました。

いつもならチームを二つに分けて野球をするのですが、

今日のメンバーのは1.2年生が多く、

4年生はその子しかいませんでした。

これでは、チームが二つにできません!

そこで、低学年の子のために野球を教える時間を設けたのです。

そして、ただバッティング練習をするわけでなく、

打てなかったらダッシュなど、ゲーム感覚で楽しめるものでした。

自分は学生ということで、一本でもミスったら「端から端までダッシュ!!!」といわれ、

自分もハラハラしながら、練習を楽しみました。

その中で自分がびっくりしたことは、

なかなか打てなかったある一年生の男の子に、

その4年生の子が

「少し振るの遅くしたら?」とアドバイスをしていたり、

「今の惜しかったね。」とか「ナイスホームラン」などと

声掛けをして、低学年の心をしっかりつかんでいたんです。

自分が子どもを褒めることはよくしているのですが、

子ども同士で褒め合うのはすごいなと思いました。

僕が4年生の時は、自分のことばかり考えていたような気がして、

見た目は小学生なのに、中身は大人!

その4年生の子がすごいなぁと思った自分でした。

今の低学年が、4年生の子みたいになれたら、毎日みんなハッピーで、

最高の子ども会館ができると思い、今から楽しみです。

来週もこんな感じで最高の放課後を過ごしていきたいと思います。