レポート

2018/05/11

いまいずみこどものいえ③ 「ミニミニドッチボール大会☆」

こんにちは~!
今日(5月11日金曜日)今日も元気に!
いまいずみこどものいえでの活動を行ってまいりました~~

今日の活動の様子は鎌女4年のおかぴがお伝えいたします~

今日の目玉企画は
「ミニドッヂボール大会✩」です!

いまいずみでの外遊びは校庭を使えるのですが、いろんな遊び道具があるので遊びが点在してる感じがあるんです。
だからこそ、たまにはみんなでなにか一緒に遊べる機会があったらいいなぁ、と。
先生方ともおはなしして、外遊びの時間にみんなで遊べるような設定が作りやすいのではないかということになったのです。

ゴールデンウイーク前は、子どもの提案で鬼ごっこをして遊びましたが、今日は学生からの持ち込み企画です!

告知不足もあって、子どもたちにうまく伝わりきってなかったのですが(笑)
なんだかんだほとんどの子が外に出てきてくれました!

校庭に出て学生がみんなにドッヂボールやろう!と呼びかけていると、
普段はなかなか一緒に遊ぶことのない、校庭で遊んでいる子たち(学童の子ではない子)も
「やってもいい?」と、仲間に入ってきてくれました!

どうにかチームわけも終えて、
20人くらいでドッヂボールがスタート!

最初はほかの遊びをする、と乗り気じゃなかった子も
盛り上がってる様子を見て仲間に加わって、人数もどんどん増えていきました!

そうそう、こんなかんじでみんなで遊べる瞬間がたまにあったら、なんかいいよね!

いつもは一緒に遊ばない子同士が同じチームになって声を掛け合ったり、
学生とならやってみようかなってドッヂボールに入ってみたり、、
ちょっと新鮮な時間になったのでは、とおもいます!

ただちょっと悔しかったこと。
学童の子ではない子たちは高学年の男の子だったのですが、小学一年生がいることにとっても気遣ってくれて超超手加減しまくりで投げてくれました。
うーーーん。いいことだと思います。思いやり、だいじ。

けど彼らは本当にたのしかったのかな。

せっかく学生がいるから、学生相手くらいには本気で投げてもいいのにな、みたいな気持ちにもなりました。
きっと普段遊ばない相手だからこそ、学生にも気を遣ってくれたのです。

学年に差があるからこそのたのしさ、むずかしさをとても感じたドッヂボール大会でもありました。
今度は彼らの本気でたのしむ姿も見てみたいなぁ!!!!!!!

以上おかぴでした!