こんにちは！暑くて溶けそうです。ありさです。

今日も玉縄子ども会館にいってきましたー！！

今回は半年間関わり続けた女の子のお話をしたいなぁって思ってます(^^)

今日は最初その女の子と卓球をしました。

二人でガチで何回戦もやって、煽り合ったり、褒め合ったり、二人の世界で夢中になってやっていました。

その後は宿題をしたり、ただただお喋りをしていました。

気づいたらてらこやが返る時間、、

あっという間に時間が過ぎて「また来週！！」

なんかいいな🌼

最初は「てらこやこっちこないで」って拒否されてました。
女の子はなんでそういうこと言ってるんだろう。

たくさん考えて、何度もアプローチして、なかなか心を開いてくれなくて、
わたしじゃだめかもなぁって思った時もありました。

こうなってほしいって型にはめようとしちゃたり、、

私たちは子どもたちの心の扉を何度もたたくことしかできないんですよね

子どもたちと関わるのも大人と関わるのもそれは変わらないと思いました。

相手の心の扉が開いたなって感じる瞬間ってあるじゃないですか。
その瞬間って本当に大切でうれしくて、追い求めちゃうんですよね

この女の子と私は「この人といれば何やっても楽しいし、素でいられる」関係だなっていまでは思います。

今まで関わってきてよかったなって思うし、女の子にとっても私にとっても心の居場所です。