レポート

2018/09/07

いまいずみこどものいえ⑭『夢中になれる瞬間』

こんばんは~~


実習を終えて、レベルアップしました!!しおこんぶ。です~!

9月7日(金)、いまいずみこどものいえで活動をしてきました~!!

今回は!!いまいずみこどものいえでの、夏休み明け一発目の活動でございました~~!!!

久しぶりの活動に、胸を躍らせていると…!

うわ~~~変わらず元気いっっぱい!☀
子どもたちと1ヶ月ぶりに、笑顔で、再開することができました♪

いつもは読書をしたり、お絵描きをしたり、ちょっと静かなはずの図書室から、なんだかにぎやかな声…!!
様子をのぞいてみると…?

シルバニアファミリー

で遊んでいる女の子たちが~~!!!珍しい!!!

シルバニアファミリーとは、
うさぎやリスの小さなお人形と、彼らが住むお家を使ったおままごとです。

いまいずみこどものいえに移転してから、シルバニアで遊んでいる様子はあまり見られていませんでしたが、
この日は低学年の女の子たち5人ほどがシルバニアで遊んでいました。

幼少期にたくさんシルバニアで遊んだ思い出があるわたしは、懐かしくって、
「入れて~!!!」
って言いたくなっちゃったんですが…

どうやら遊びは大盛り上がりの様子…。

ほかの遊びをしながら、ちょっと様子を見守っていました。

しばらく経って…遊んでいるうちのひとりの子のお迎えの時間が来てしまいました。

すると女の子が一言。
「えぇーーーーー!!!もう?!?!早いよ!!!!」

って呟いてたんです。

その一言を聞いて、わたしは、あぁ、なんかいいな~って思ったんです。

というのも、いつものお迎えの時間が早く感じるのって

夢中になって遊んでるから

だと思うんです。

いつも、保護者の帰りを遊んで過ごしている子ども会館。
いつも過ごしている場所だからこそ、遊びがマンネリ化してしまったりすることもあると思います。

そんな中で、子どもたち一人ひとりが時間を忘れてしまうくらい夢中になって過ごしていられることって、とっっても素敵なことだと思います。

女の子の一言を聞いて、毎週遊びに行かせて頂いている学生として、
子どもたち一人ひとりが夢中になれてしまう時間を、一緒に過ごせていきたいなあ
と、改めて感じました。

夏休み明け最初の活動、気合が入りなおした気分です!!!
これからの活動も、楽しんで頑張ろうと思います!!!