こんにちは、りょうたろうでーす。
暑い日が続くと思いきや、また梅雨に逆戻りみたいになり、
風邪をこじらせるような季節になってきました。

さて、今回は夏祭りが玉縄の子供会館ではありました。
みんな、ミニゲームに夢中になりつつもかき氷や綿菓子には目がないようです。
綿菓子には多くの子供たちが並んでいました。

そして、夏祭り以降は普段の活動通りになりました。
その時に普段は習い事で中々一緒に遊べなかったある仲の良かった男の子が声をかけてくれました。
ただ、他の子に宿題を教えてくれだ、筋トレやろうなどと色々注文されていました。

そこでその仲の良かった男の子が提案してくれたブラックジャックに全員巻き込もうと、
思い切ってみんなでやることにしました。

全然違和感もなく楽しめたのはとても嬉しかったことですし
こういった瞬間にこそが、学生の存在意義の一つなのではないかと、度々感じます。

自分は学生と子供の仲の良い関係性は作りやすいと思いますが、
子供同士の横のつながりはそんな容易なものではないと思っています。

だからこそ自分はその中間に入って橋渡しになりつつも、
しっかり自分もその輪に入って楽しむ存在になるように意識しています。

と、自分の話が長くなりましたが今回のように仲が決して良くなかったものの学生がいることで
少しずつ友達の輪が広がって行くような瞬間がこれからも見れたらと思っています。
以上りょうたろうでした。