レポート

2019/11/29

にしかまくらこどものいえ32th「極めること」

こんにちは😃
今回ブログを書くのは神奈川大学2年の青木佑磨です。

いつもの外遊びではサッカーやドッチボールをしていましたが、
今回はうんていの方で2年生と3年生の女の子2人と遊びました。

その2人はいつも一緒にいてよく鉄棒をする姿をみるので、
鉄棒の技を見せて欲しいと言うと、こうもりとびおりや連続前方支持回転などの
難しい技を見せてくれたので驚きました。

また、子ども会館の外遊びの時間でこの難しい技を練習していたことを聞いて
、一つのことを諦めずに極めることができる集中力はすごいと思いました。

外遊びの後室内に戻り、一緒に鉄棒をした2年生の女の子とオセロをしました。
その女の子はオセロをする時も集中しており
、お互いに自分の全力をぶつけることができる濃い時間を過ごすことができました。

オセロが終わり勉強の準備をしているときに、
自分はその2年生の女の子が普段同学年の子どもと関わることが少ないことに気がつきました。

会館にいるほとんどの子どもは同学年の子と一緒に遊ぶことが多い中で
今日関わった2年生の女の子は、いつも仲の良い3年生の女の子と一緒にいますが
2年生の子どもと遊んでいる姿をあまり見ないので、
いつも一緒にいる3年生の女の子や学生がいない日は
孤立してしまっているのではないかと心配になりました。

なので、今後の活動では外遊びのときに
同学年の子どものグループに誘ったり、
室内での関わりでも
学生がその女の子と他の同学年の子どもとの関係性を作るきっかけ
になるような活動をしていきたいです。