レポート

2020/02/12

にしかまくらこどものいえ43th「放課後の特別な存在」

こんにちはー、りょうたろうです!今回は西鎌倉こどものいえに参加しました。
2月なのに暖冬と言われるだけあってか
この日もとてと暖かくて過ごしやすく外遊びをしたいなーなんて思っていました。

自分がサッカーをしていたこともあり、
西鎌倉こどものいえではかなりの頻度でサッカーを子どもたちとしていました。
この日は同じチームのある男の子が自分でドリブルをして
どうしても攻撃の流れが止まってしまうことがありました。

自分としては勝ちたい一心とその子にもっと上手くなってほしい思いもあり、
直接話して改善してもらうよう努めました。
中に戻ってからもサッカーで仲を深めたこともあり将棋を二人でうったり、
宿題を行っているときは給食や学校のことで話が盛り上がり、
とても楽しく一日を自分もその子も送れたと思っています。

この日は自分はサッカーのような大勢の遊びの中でこそ
一対一の関係を作ることも大切だと感じました。

意外と周りを見ることで手一杯になりますが
状況やその子の様子で判断することも大切だと思っています。

友達関係に関してはそこまで困ることもなさそうな子でも
友達でも親でも先生でもない誰かに聞いてほしいことや
話したいことは必ずあると思います。

ただ学生がそういった特別な存在になるためには
より深い交流と信頼関係が不可欠です。

そのため、この日はその男の子とサッカーからずっと他愛のない話や
自分が思ったことをぶつけながら仲を深めていきました。

彼にとって自分が望んだ存在になれてるかは定かではありませんが、
こういった行動は今後も続けていきたいと思っています、以上りょうたろうでしたー!