レポート

2020/10/02

やまさき子どもの家⑧「ほんとうのキモチ」

こんにちは!

鎌倉女子大学2年の、のどかです!

今日も楽しくやまさき子どもの家に行ってきました〜⭐️

子どもの家に着くと早速、子ども達にカルタに誘われました!
よし、今日は絶対勝ちたい!と思いながら、カルタをしているところに行くと、
もう既に鎌倉カルタの札が並べられていて早速スタート!
🍁

「どうする?誰が読む?」と私が聞くと、
「のどかと戦いたい!」とみんなが言うので、どうしようかなと考えていると、
近くに子どものいえの先生を発見しました
😏👀

これは、絶好のチャンスだと思い、
先生にかるたの札を読んでいただけないか頼んだところ、
快く引き受けてくれました!!

いつもはカルタをやる中での上の学年のお兄さん、お姉さんが札を読んだり、
遠慮したりしてしまう場面でしたが、今日は先生にお願いして、本気の勝負です。

試合はというと、大盛り上がり!!!
いつもは見られない子どもたちの本気の表情だったり、
悔しがっている姿を見ることが出来ました!最高に楽しかったです!

そして今回はもう1つエピソードを紹介したいと思います🌷
ある学生と小学6年生の女子2人のお話。

その学生は、山崎の中でプチブームな「四目並べ」をやろう!と誘われ始めました。
そのうち、1人の女の子が、見ているだけでやろうとしなかったのです。

学生は自分のやりたいことが出来ていないのではないか、
本当はやりたいのかもしれない、と思い、その女の子に勝負を挑みました。

やってみるとその女の子は弱かったのですが、
何回も試合をするうちに、だんだんと笑顔になりとても楽しそうに
四目並べをする姿がみれました。
最後には、学生に悔しい!!またやりたい!と伝えてきてくれました。

自分の気持ちややりたいことを言うことが出来なくても、
学生が、子どもたちの表情や言動から、
もしかしたらこうなのかもしれないな
😶💭と考えて子どもたちと関わることで、
子どもたちの本当の気持ちだったり、
自分のやりたいを思いっきりやることに繋がっていくのではないかなと感じました。
これからもずっと大切にしていきたいです
☺️

以上、やまさき子どものいえでした!!