みなさんこんにちは！！

てらこや大人スタッフのしんです。

本日は久しぶりに放課後かまくらっ子いまいずみに遊びに行ってきました～。

久々に全力で遊んだのでおなかがペコペコです。

今日はボードゲームや「ナンジャモンジャ」というカードゲームをして子どもたちと遊びました。
とっても白熱したので楽しかったです！！

白熱した「ナンジャモンジャ」のエピソードを報告したいとおもいます。

「ナンジャモンジャ」とは、頭と手足だけの謎生物ナンジャモンジャ族が描かれたカードが中央の場に次々とめくられるたびに、その人のセンスで特徴を捉えた名前を付け、それを全員で覚え、以降、めくられたらその名前をいち早く叫ぶことで溜まったカードを獲得し、集めた枚数を競うゲームです。
（参照元URL：https://sugorokuya.jp/p/nanjamonja/）

僕は1年生の女の子二人が「ナンジャモンジャ」で遊んでいるところを眺めていました。
子どもたちはめくられたカードが、すでに自分たちで名前を付けたカードなのに、
忘れてしまったのか、思い出すことが面倒くさいのか、
「はてなはてな！」とわからないカードをそのままにして自分たちの得点にしています。
そうです、とりあえず「はてなはてな！」と叫べば、得点になってしまうのです・・・。

近くでみていた僕はこのゲームはもっと違った楽しみ方があるはず、
相手より早く名前が呼べた時のうれしさとか、
思い出せてすっきりしたときの爽快感とか、
ユニークな名前を付けて笑いあったり、
このゲームには違った楽しみ方もあるんじゃないかな、
2回目を遊ぶときに一緒にやろうと女の子が誘ってくれたので、
押し付けたくはないけどこんな楽しみ方もあるかも！？とは知ってほしい。
そんな想いで女の子たちの誘いに乗りました。

一緒になって、一生懸命名前を思い出したり、
得点されたときには悔しがったり、
誰よりも早く言えた時には重いっきり喜んだり、
気づいたら子どもたちと一緒になって盛り上がっていました。

楽しむ僕の姿をみて、子どもたちもそれもいいかも！と思ってくれたのかもしれません。

これからも、子どもたちの目線だけではなく、
一緒に遊ぶからこそ見つけられる、「楽しみ」を探しに行きたいです！！