レポート

2021/07/12

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放課後かまくらっこ玉縄⑧「山崩し将棋ブーム?の巻!」

こんにちは!

セミが鳴き始めて、夏の訪れを感じますね〜〜!

本日ブログを担当するのは、鎌倉女子大学3年のなちです!

本日も玉縄子ども会館に遊びに行ってきました!

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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育(公設公営/公設民営/NPO)や、

放課後かまくらっ子(鎌倉版放課後子どもプラン)へ、

大学生ボランティアの派遣を行っています。

子どもたちの日常の放課後に、

大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、

元気がありあまっている子どもたちや、

何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、

最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。

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今日は、1年生の頃から仲の良かった女の子2人とお話をし、課題のお手伝いをしたり将棋をしたりしました!

11の将棋の勝負が終わり、3人で何かしようとしてると、1人の子が「UNOじゃなくて、山崩し将棋したい」と言い出しました!

先々週、最近玉縄子ども会館で山崩し将棋をしてから、毎週行く度に子どもたちが誘ってくれていて、
密かにブームが来ているのでは?と感じております
(^-^)

今回誘ってくれた女の子は、毎回タイミングが悪く、山崩し将棋をしている時にいなかったり途中から来て見ていたりしてまだ1回も一緒にやったことがなかったので、やってみたい!と思ってくれたのかなあと思い、3人で早速やってみることに!

「くずしちゃえ!」「絶対そこ無理だよ!」とお互いに言い合って山崩し将棋をしながら、学校のお話とか習い事のお話とか、たくさんお話をしました。いつもUNOなどゲーム主体なので、ゆっくりお話を聞けて、話せて、ゆるやかな時間が流れているなあ〜〜と感じました!

ばちばちで本気でゲームをやっている時間も好きですが、
なんでもないお話をする時間も大好きなので、いい時間になりました!

このコロナの時期だからこそ、学生がなんとなくお話ができる相手として会館に向かえることが、
子どもたちにとって少しでも安心できる材料になってればいいなあと思ってます。

また来週も会えますように!それでは!