こんにちは！

今回ブログを書かせていただきます、神奈川大学4年の青木佑磨です。

今日は久しぶりに外遊びをしました。
1年ぶりに外遊びをしましたが、1年前と同じメンバーと遊ぶことができ、
懐かしいなと感じました。

子どもたちはてらこやの学生と外遊びをするときは普段関わらない子と遊ぶことが多いようで、
1.2年生全員で鬼ごっこをした時に、意見が言えずに立ち止まっている女の子がいました。

その子に話しかけてみると、「みんなのやりたいことと自分のやりたいことが違うから入れない」と言っていたため、
やりたいことを聞くと、縄跳びがやりたいと言い、長縄を持ってきてくれました。
鉄棒に長縄をくくりつけて縄跳びをしていると、鬼ごっこから何人か集まってきて、

その女の子は緊張した顔をしていましたが、最後は10人ほどで真剣に長縄をしていました。
今日の活動で、最初に1人でいた女の子が自分の意見を言っても大丈夫なんだと感じてくれたら嬉しいです。

このように、てらこやの学生が関わることで、大人数で遊べなかった子が遊べるようになったり、
自分の意見を発信するきっかけになることができるようにこれからも活動していきたいと思います。