こんにちは〜！さきとまなみとみゆちきです🌟

今週のいまいずみの活動にいってきました🐾

今日は4年のさきのエピソードです！

先週に引き続き、今週も図書室で本を読んでいる2年生の男の子がいました。

本を読んでいるのもいいけれど、本当に本が好きで読んでいるのか、
やることがなくて暇つぶしに読んでいるのか、本当の気持ちはどこなのか、探っていました。

そしたら、先生が図書室に入ってきて、その男の子にあやとりの技見せて〜！と声をかけていました。

先生に話を聞くと、あやとりの十段ばしごをできるようになったのを見てほしいと話していたようです。

結局、男の子は恥ずかしくなったようであやとりを見せてはくれなかったけれど、
さっきまで読んでいた本には戻らず、図書室の中を歩きまわっていました。

私には何かしたいけど見つからない、
遊んでいるところに入っていく勇気も出ないように見えて、私は元々遊んでいたパズルに誘ってみました。
そうしたら、やってもいいよと、嬉しさを隠しながら入ってきてくれました。

パズルをしながら色んな話をして、同じ空間で過ごすことができました。

てらこやの学生と一緒に遊びたい、なんだか楽しそうだなと思っても、
自分からはなかなか言葉にして言えない子がまだまだいると思います。
そういう子どもたちにも学生から気づいて、もっと関わっていけたらいいなと思います。

以上、さきとまなみとみゆちきでした！