こんにちは！まなみです！

一気に寒くなりましたが、今日も元気に活動してきました！

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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育（公設公営/公設民営/NPO）や、

放課後かまくらっ子（鎌倉版放課後子どもプラン）へ、

大学生ボランティアの派遣を行っています。

子どもたちの日常の放課後に、

大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、

元気がありあまっている子どもたちや、

何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、

最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。

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今日は、3年生の男の子とのエピソードをお話ししたいと思います。

その子は以前からてらこやの学生が大好きで、今日も玄関まで迎えに来てくれて「一緒にドッジボールをしよう！」と言ってくれました。

その子の他にも複数人でドッジボールや人形遊びやボードゲームをやったのですが、とある遊びをやっているといきなり自分のコマを片付け始めました。

ゲーム進行に支障は出ないのですが、いきなりどうして片付け始めたのか聞いてみると、「本当はこのゲーム苦手なんだ。」と伝えてくれました。

なぜ苦手なゲームに自分から「入れて！」と言ったのか最初は疑問に思いましたが、
よく考えてみるとてらこやの学生と遊びたかったのではないかと思いました。

その子は、「雨だとお迎えが遅くなって、いつもより長くいられるから、今日雨でよかった！」と話してくれました。普段なら雨の日は憂鬱だと感じてしまうけど、その子にとってはてらこやの学生と一緒に遊ぶ時間が増える素敵な日と感じてくれたようで、とても嬉しく思います。

一人一人にとって、楽しいを一緒に共有できる人でありたいなと思いました☺️

以上、まなみでした！